膝の痛みの種類|広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

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膝の痛みの種類

膝がじっとしていても痛いという人がいます。

何かの動作をしたら膝が痛い。

たとえば「正座をしたら膝が痛い」などですが、故障の程度がまだ軽いうちは、
正座する途中や立ち上がる途中で痛みがあっても、座ってしまったり、立ってしまえば、すぐに消えてしまいます。

座るまでの途中の動作のほうが、膝にはさらに大きな負担がかかるからです。

しかし、症状がすすんでしまうと、膝が痛くて曲げられない、とか、曲げた膝に体重をかけると痛いなど、正座が出来ない状態になります。

そのような、動作に伴って起こる痛みはしばらくの間、安静にしていると消えるか、軽くなりますが、そのような状態からさらに状態が悪化すると、なにもしなくても、じっとしていても痛みが起こることもあります。

このような痛みを「安静時痛」といいます。

この「安静時痛」がある場合、膝の症状としてはかなり重症といえるでしょう。

変形性膝関節症や通風、関節リウマチによる関節炎や、まれには「骨壊死」などがあります。

安静時痛がある場合は、膝の表面をさわってみると、熱を帯びていることが多いです。
それはひざ内部に炎症がおこっているためで、もうすでに熱のために変形が始まりつつあります。

関節は熱によってのみ、変形するのです。

膝が痛い時は福山市の寺岡鍼灸接骨院へ

福山市の寺岡鍼灸接骨院は、膝痛治療に実績があります。
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