腰痛の原因となる悪い姿勢とは|広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

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腰痛の原因となる悪い姿勢とは

腰痛の原因の1つに姿勢の悪さがあるということは、周知の事実だと思います。

普段の姿勢が悪いと骨盤が歪むし、腰や体幹をささえる筋肉群が緊張するので、血流が悪くなり、酸素の供給が減ります。

その結果、痛みを感じる物質を垂れ流すということになりますから、姿勢を良くする必要があります。

腰痛の原因となる悪い姿勢の代表例

では、具体的にどんな姿勢が腰痛の原因となるのかご存知でしょうか?
良い姿勢よりも悪い姿勢を知っておく方が、イメージしやすいと思いますので、いくつか悪い姿勢を紹介します。

足を投げ出して座る
・・・いわゆるコタツ座りは尾骨を圧迫し脳脊髄液の流れを悪くします。
尾骨は陰部神経叢に直結し、とりわけ女性には大事な場所です。

肘枕をして横寝する
・・・習慣になると背骨や骨盤の変形をまねきます。

体育座り
・・・これも尾骨を圧迫し、小児から成長期には側彎症の引き金因子に

足を組んでイスに座る
・・・骨盤がねじれ左右にひろがってしまう。

あなたも、知らず知らずのうちにこのような姿勢をとっていませんか?

もし心当たりがありましたら、信頼のおける治療機関で骨盤矯正などの処置をしてもらいましょう。

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