当院の切迫早産だったママさんの傾向について|広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

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当院の切迫早産だったママさんの傾向について

切迫早産だったママさんが、最近増えています。
正確なデータに基ずいたものではないのですが、当院にこられる産後のママさんに話を聞くと、印象として明らかに増えています。

当院の患者さまで多いタイプ

►やせ型
►昔から運動など体をあまり動かしていない、筋肉がフニャフニャ、というタイプ。
►筋力が無い人でしょうか。(太っていても、脂肪が多く筋肉量が少ない人も)

現在は医療が進歩して、ちょっと早めに生まれる、ぐらいのことが多いようですが、可能な限り、赤ちゃんはママのお腹の中にいてほしいですよね。

切迫早産と切迫流産の違いは何??

早産とは、妊娠22週0日~36週6日の間に生まれることをいいますが、切迫早産とは、早産しそうな状態です。
子宮が繁雑に収縮し、子宮口が開いてしまい、胎児が出てきそうになったり、破水した状態です。
まだ、お腹で成長すべき時に、生まれようとしているのです。

もし、切迫早産と診断されたら、早産を避けるよう、一刻も早く医師の治療を受ける必要があります。
適切な処置をとれば、早産にならずにすむこともありますから、必ず主治医の指示に従ってください。

切迫早産の主な原因としては

  • 絨毛膜羊膜炎などの感染症
  • 子宮頚管無力症や子宮筋腫、子宮奇形などの子宮の異常
  • 多胎妊娠
などと一般にはいわれています。

原因によっては、予防可能な事と不可能なことがありますが、多胎妊娠や子宮異常などはあらかじめわかっているでしょうから、リスクがある方は十分な注意と準備が必要です。

あくまでも当院のデータですが、産前・産後の骨盤矯正をちゃんと受けられた方は妊娠中にあまりトラブルなく過ごし、安産に導かれることが多いようです。
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