腰痛で病院に行くべき症状|広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

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腰痛で病院に行くべき症状

腰痛になったとき、病院に行くべき症状があります。

①すぐにでも病院に行くべき症状

腰痛に加えて

►日常生活に支障をきたすくらいの激しい痛みがある

►尿が出にくい、尿や便が漏れる、陰部のしびれがある、肛門付近の感覚がおかしい、などの膀胱直腸障害

►転んで尻もちをついた、ぶつかった後などに、腰や背部に痛みが強い(脊椎圧迫骨折の可能性あり)

►発熱や腹痛がある


②しばらく様子を見たあとに病院へ行くべき症状

►痛みが和らがず、だんだん悪化している

►痛む場所や、足にしびれや麻痺がでてきた

►下半身に力が入らない

►三日間安静にしても痛みやしびれが変わらない


など、この場合は何か重篤な疾患が陰にある可能性があります。


腰痛で病院に行く場合

自分で車を運転せず、家族などの運転か、タクシー、救急車を利用するようにしてください。

また上記の腰痛の症状以外は、すぐに病院などに行こうと、
無理をすれば、かえって痛みがひどくなることも多いので、
2~3日間、安静にして自分で動けるようになってから、受診してもよいでしょう。

ただし、①のように排尿障害や排便障害がある場合は、神経が障害を受けている可能性があるため、早めに病院を受診してください。

それから特に高齢の場合で転倒後に痛みが引かないときも、骨折の疑いがあるので同様です。

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