交通事故による"むちうち"を治すには|広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

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交通事故による"むちうち"を治すには

交通事故でおこる傷害ではむちうちが有名ですが、
日本では交通事故は年間100万件にも上るほどで、計算上、
30秒に一回の割合で交通事故が起こっているということになります。

むちうちの原因

交通事故による”むち打ち”の原因で多いのは、車に乗っている時に後ろの車に追突されたというパターンですが、
このような事故により頭や腰に衝撃を受けて”むちうち”になってしまう事が実におおいのです。

最近では交通事故以外のスポーツ、スキー、スノーボード、格闘技などで、他人と接触して転倒して”むちうち”になるることも多く、
そういう意味では誰にでも起こりうる出来事で、決して他人事ではすまされません。

交通事故による”むちうち”が治りにくい理由

交通事故の場合は相手(クルマ)が巨大(1t以上)なため、そのエネルギーは大きく、
体の中に残ってしまう事で、抜けきれないと、つらい症状がいつまでも続くことに問題があります。

交通事故の後、救急で診てもらうのは整形外科が一般的ですが、むちうちは一般には頚椎捻挫と言われ、頚椎間の靭帯のうっ血としてとらえられます。
そのため、肩こり、手足や腕のしびれ、痛み、吐き気、頭痛といった症状も、
3~6ヶ月もすればなくなって当然という整形外科の常識があるのです。

しかしながら、交通事故から半年、一年経っても、
あらゆる手を尽くしているのに”むちうち”の症状が一向に良くならない方も多いのが現状です。
一般的に、むちうちが不治の病と呼ばれるのはそのためです。

レントゲン上は骨に問題がなく、そのため医者は異常なしと言う。
けれど、自覚症状として、肩こり、手足や肩のしびれ、頭痛、吐き気も残っている、
あげくは被害者なのに、医者や保険会社から嘘つき呼ばわりされて、つらい目に合っている方も多いです。

そのような方は一刻も早く、交通事故専門の接骨院で治療を受けて下さい。
様々な診かた、治療法があり、きっと”むちうち”の苦しみから救ってくれることでしょう。

むちうち治療なら福山市の寺岡鍼灸接骨院へ

福山市の寺岡鍼灸接骨院は、交通事故によるむちうちの治療に実績があります。
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