血管が拡張するとズキズキした頭痛がおこる|広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

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血管が拡張するとズキズキした頭痛がおこる

頭痛は頭の動脈の一部が拡張するため、心臓から血液が送られると血管が押し広げられて、ズキズキとした痛みをおこします。

もしも外界から血管をひろげられるようなことがおこれば、それがきっかけになって頭痛がおきることが多いのです。

混雑した建物で酸素が少ないところにいると、脳の血管は酸素を取り込もうとしてひろがります。

発熱したときや、熱いところにいるとき、運動したときも血管がひろがります。


又、週末や仕事から解放されたときなどは、交感神経の刺激が弱まって血管の緊張が解けて、血管がひろがるし、女性ならば生理中も血管がひろがり、頭痛がおこりやすくなります。

寝すぎたり、逆に寝不足も原因になり、特に休みの日にだらだら寝すぎると、起きたあとで頭痛がおこったりします。

睡眠リズムの乱れは片頭痛を誘発します。


また、最近は健康食品の中にビタミンEが入っている事が多いようですが、ビタミンEは血管をひろげるため、

冷えやしもやけ症状の人が愛用するようですが、片頭痛がおこりやすくなるという側面もあります。
※ビタミンEは、成分表示ではトコフェロールと記載されますので、健康食品を飲用する前によく成分を確認するようにしてください。

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