腰痛に鍼灸（針治療）は効くか？｜広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

腰痛に鍼灸（針治療）は効くでしょうか？
寺岡鍼灸接骨院で、鍼灸（針治療）に通う人の中で一番多いのが腰痛です。

床にあるものをちょっと拾おうとした時とか、クシャミや咳をした瞬間、洗顔をして顔を上げた時などに突然起こるぎっくり腰は、
急に始まって身動きできなくなるほど痛みます。

むちうちを起こした場合は、実は首より腰に大きな衝撃を受けていて、腰にかけて痛みが及ぶ事が多いのです。
内臓、特に胃腸や腎臓の調子が悪いときや、便秘が続く場合も腰痛の原因になります。
女性は生理前、生理後に腰痛を訴える人も大変多いです。

また、最近多い介護職に従事する人や看護師、美容師や販売員などの立ち仕事をする人、
などは腰痛を抱えている事が多く、逆にパソコン業務のように座りっぱなしの職種においても同様です。
疲労はもとより、ストレスや冷えなど現代社会の暮らしぶりでは多少の腰痛は致し方ないのかもしれません。

このような腰痛に対して、鍼灸（鍼治療）はよく効きます。
しかも、クスリや注射のように副作用がほとんどありません。
まれにだるさがでる場合がありますが、ほぼ好転反応といってよいレベルですし、クセになるという事もありません。

ただし、鍼灸（針治療）を受ける場合は一番腰がリラックスした状態でなければなりません。
鍼灸（針治療）をしたのはいいけれど、動けなくなったなんて事にならないように。

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