低気圧でむちうちや腰痛がひどくなる原因|広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

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低気圧でむちうちや腰痛がひどくなる原因

低気圧でむちうちの首の痛みが増したり、腰痛がひどくなる人がいます。

気圧は簡単に言えば空気の重さです。
1気圧は物理の単位では1013ヘッドパスカル、
そのときの空気の重さは1平方センチメートルあたりで約1キログラムになります。
日本人の成人男子ですと身体全体にかかる空気の圧力は16トンにもなります。
なのにそんなに強い力を感じないのは、この力が周囲から均等にかかっていること、
身体の内部からも同じ力で圧力を発しているからです。

この内部からの力と外気圧のバランスが崩れたとき、血管が膨張したり、神経が炎症部分に接触し、痛みが起こります。
一般に低気圧だと身体は膨張します。逆に高気圧だと身体はひきしまる傾向があります。
膨張は皮膚はもちろん内蔵 筋肉 神経など細胞すべてが当てはまります。
つまり、腫れますので痛むのです。
なにもかも引っぱられるため、痛みや不快感を感じるということです。

また、ただ単に低気圧が良くないのではなく、急激な気圧の変化がいけません。
むちうちや腰痛もちで体調が悪い方は、すばやい対応ができないため、低気圧や高気圧の移動速度にも気をつけて下さい。
一番必要な事は 気圧の変化ぐらいでガタガタしない身体になるということです。

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