ニュース＆ブログ
交通事故治療で接骨院に来院される際の服装について
交通事故治療で接骨院・整骨院に施術に行くときは、短パン、Tシャツ、スウェットやジャージなどのように、すぐに患部を出しやすく、動きやすい、柔軟性のある素材の服装が望ましいです。
もしそれがない場合は治療院側に言って、貸してもらいましょう。
例えば、膝を診てほしいのに、キツキツのズボン着用の方がよくおられます。
治療者サイドとしても、時間が限られていますので、なるべくそういった施術以外の時間は短くして、診断、処置の方に時間を割きたいのです。
また、硬い素材の衣服では、関節を動かして異常をみる、理学的検査や可動域の検査の際、正しい結果がでないため、双方のためになりません。
通勤や通学の途中での通院のために、そういった服装が無理な場合は、あらかじめ着替えを準備しておくとよいでしょう。
触診や施術の際、どうしても体に触れたり、動かすこともありますので、女性の方はスカートでの来院は避けてください。
むちうちなど、首の痛みや手のしびれの施術であっても、腰や足の検査や施術が必要な場合は多々あります。
治療家は一般に指先を使った触診による、微妙な感覚を大事にして、それを元に施術を進めますので、厚手の服も避けてください。
交通事故治療なら福山市の寺岡鍼灸接骨院へ
福山市の寺岡鍼灸接骨院なら、むちうちなどの交通事故治療に実績があります。 交通事故治療
戻る
