夜泣き疳の虫のみーちゃん福山市の1歳の場合|広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

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夜泣き疳の虫のみーちゃん福山市の1歳の場合

ママに連れられてやってきた みーちゃんは1歳になったばかりです。
一か月前から夜泣きが始まり、夜中に3回も4回も泣いて起きるそうだ。

そのたびに ママは眠い目をこすり、みーちゃんを抱っこしてあやすのだが、中々泣き止まない。
最初のうちはすぐに泣きたんでくれたが、段々と慣れてしまったのか、おとなしくなってくれない。

3歳のおにーちゃんも寝てるし、夜勤もあるパパは生活が不規則で少しでも寝させてあげたい。
おまけに、自宅は2階建てのアパートなので隣近所には大変気を使います。

そんな気苦労もあり、ママはげっそりしていかにもやつれた風情です。
これは、何とかしなければとみーちゃんに目をやると、どうやらご機嫌な様子でニコニコしています。

「あれ?みーちゃん機嫌良さそうですけど?」

とママに聞くと

「ええ、昼間は超機嫌よくって、別人なんです」

と苦笑。

そうなんです、こんな子も結構いて、夜だけ泣きまくって、ママを困らせる子がいます。
でもよく表情を見ると眉間には青い筋が浮いています。

そして肌はカサカサで赤ちゃんにしては硬い。
食欲はまあまあ、よく風邪をひくらしい。
こういう子には少し強めに刺激を与えます。

強いと言っても、大人の鍼とは違い小児鍼は基本 

こする さする 軽くたたくのみ。

それで充分効果がでるものです。

頭から始めて、腕・お腹・足・最後は背中を刺激します。

みーちゃんはとても気持ちよさそうに、うっとりとした表情。

しめて3分ぐらいか、

「えっ、もう終わりですか?」

と怪訝な顔でママが聞きます。

「はい、子どもはこれぐらいがちょうどいいのです。刺激しすぎたら、余計に興奮して逆効果です」

半信半疑のママをよそに、

「また、明日来てみてください、別に今日グッスリ眠ったら来なくてもいいですよ」

と説明。

果たして、翌日、みーちゃんとママが朝早く来院した。

あれ?みーちゃん昨日も寝なかったのかな?と心配してたずねると、

「昨日、あれから帰りの車の中でいきなり眠りだしてびっくりしました。それで夜寝ないかもとビクビクしたけど、一回だけ起きたけどすぐに泣き止んで、そのあと朝まで寝てくれました!」

「それに寝起きも機嫌よくて、ビックリですー」

と大感謝の模様。
ママも心なしか顔色が良くなったみたい。
みーちゃんはその翌日も来院して、ひとまず今回は終了。

「ありがとうございました。」

と喜ぶママの顔を見ると嬉しくなったけど、一応くぎを刺しておこう。

「お母さん、今回はこれで終わりですけど、また、夜泣きは出ますから」

「えっ、そうなんですか?」

「そうです、幼稚園に入るぐらいまでは出る子は出ます。そのたびに連れてきてください。でも段々と軽い症状になりますから、心配いりません。」

「そうですか、良かった」

と安堵の表情。

夜泣きや疳の虫は小児神経症というれっきとした病名がつけられています。

脳の発達と体の成長のバランスがとれない時に起こります。
だから本人もしんどいのです。

小児鍼をしてあげると、スッとします。
一種のストレス症状と言ってもいいかもしれません。

それが小児鍼という昔からある、なんら副作用のない方法で改善することが多いのです。
まさしく先人の知恵なのです。

今の若いママはあまり知らないかもしれませんが、一昔前は、赤ちゃんの夜泣き、疳の虫には小児鍼は常識だったのです。

理想は一か月に1回小児鍼をしてもらうのが赤ちゃんの頭とからだの発達には望ましいと思います。丈夫で賢い子に育ちますよ。


福山市の寺岡はりきゅう接骨院では夜泣き・疳の虫でお困りのママ&パパの相談を随時受け付けています。