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HOME > コラム > 骨盤の歪み > 歩いて膝の痛みを改善する

コラム

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歩いて膝の痛みを改善する

膝が痛いと、歩けない、歩いたら余計に痛くなると思われている人が多いでしょう。
しかし、実際は歩かないと益々ひざは痛くなるのです。
限度はあります。

這いつくばってしか動けない人に「歩きましょう」とは言えません。
膝が痛くなると歩くのがおっくうになります。

何もしなければ痛みが出ないなら、じっとしておくほうがいいように思いがちです。

でも、家で安静にしてばかりだと、膝を支える太ももの筋肉(大腿四頭筋)が衰えてしまい、状態としてはもっと悪くなってしまうのです。
この太ももの筋肉は膝を支える最も大きな筋肉で、これが衰えてしまうと、ひざにかかる圧力が大きくなってしまうため、余計な負担がかかり、もっと膝が痛くなってしまうのです。

きついかもしれませんが、少しでも歩きましょう!

できれば距離とスピードを増やしていきましょう。
そして、歩行後は患部を氷で冷やしましょう。

関節(骨)の変形は熱によって起こります。
ですから、熱を取ることが大事です。

歩くことは筋肉を鍛えるだけではなく、関節の潤滑のために重要です。
潤滑とは、関節にのみ必要なのではなく、この地球上で生活するためには体のあらゆる器官、細胞レベルにまで重要な事です。

走るよりも歩く!!

歩くより走った方が効くかと、ランニングをしたがる人がいますが、それも含めてスポーツは体を壊す側面があります。
逆に歩行は体を治す効果があります。

走る行為はひざ関節に大きな負担をかけますからいけません。
ランニングと歩行は全く違うものですから、間違わないようにしてください。

歩くのが怖いという人は最初はサポーターをひざにはめて歩くといいでしょう。
膝の負担を少なくしてくれます。

膝が痛くて歩きたくない人はプールで水中歩行をしましょう。
水の浮力が体を支えてくれるので楽に歩くことが出来ます。

でもいつまでも水中歩行ばかりで満足している重力のある地上では歩けません。
われわれは水中に住むのではなく地上で生活する動物なのです。

地上で動くことで重力を受け、それに反する形で体が作られているのです。

プールが苦手な人は自転車こぎでもいいでしょう。
室内用のこぐためだけの自転車があります。
それにより、太ももの筋肉は鍛えることができます。

ただし、膝の為に大切な筋肉は太ももだけではありません。

お尻やふくらはぎ、足関節周りの筋肉も必要です。
そういった筋群は自転車だけでは鍛えられません。

やはり歩くことに代えられないのです。

骨盤の歪み

自転車に乗りすぎると、骨盤のゆがみを生じます。
骨盤は下半身の要となる大事な場所です。

骨盤がゆがむことによって膝にも悪影響が大いにあります。

実は膝の痛みの原因はひざ周りが悪いことだけではないからです。

これについては、割愛しますが太ももの筋肉がある程度強くなってきたら、とりあえず、5分でも10分でも歩くようにしましょう。

歩く時のコツ

♦ 歩くときはかかとから着地してください。

♦ 足をまっすぐ前に出してください。

♦ 肘を曲げて、腕を振りながら歩いてください。
腕の振りが反対側の股関節に連動してスピードが増し、スムーズに歩けるようになります。

♦ 靴を履いて歩いてください。
まちがってもサンダルやスリッパで歩いてはいけません。
ひざの痛みが余計増すことになるでしょう。

足首がちゃんと安定しないとひざにねじれた力が伝わり、悪影響を及ぼします。

最近はウオーキング専用のよく研究された靴がたくさん店頭にならんでいます。
機能性が良く、それでいてファッショナブルな靴がたくさんあります。
オシャレな靴を履いて外を歩くことで、気持ちも前向きになるのではないでしょうか。

でもやはり履きやすさや機能優先で選んでください。
充分にクッションがあり、適度に柔らかく、足首がしっかりと安定し、自分の足のサイズにフィットする一足をお勧めします。

どんどん長い距離を歩けるようになった時には、膝の痛みも忘れてしまっていることでしょう。

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変形性膝関節症

整形外科の患者さんの中で腰痛の次に多い疾患が膝関節痛で、その大部分は変形性膝関節症でしょう。
当院で鍼灸施術を受けられる患者さんの数も、腰痛の患者さんの数を超える日があります。

全体としては圧倒的に腰痛患者さんが多いのですが、腰痛は割と短期間で楽になる方が多く、膝痛患者さんは腰痛よりも改善に時間と回数がかかるということです。

それほど、膝という場所は長年にわたり、毎日酷使されていることが考えられます。

この傾向は長寿社会が続くかぎり、もっと顕著になるものと思われます。

変形性膝関節症について

鍼灸臨床では腰痛においてはいろんな年齢層でスポーツ外傷など様々な原因があるのに対して、膝痛は中高年以上に集中しており、多くが変形性膝関節症となっております。

変形性膝関節症は最近、日本人の平均寿命がどんどん延びるにしたがって、生活に支障をきたす疾患として、健康寿命をおびやかすよになりました。

昔は膝が変形して痛み、骨切り術や人工関節手術などの観血療法を受けるまでになるほど、長生きしなかったということになります。
現在は、そのような手術の技術も飛躍的に進歩しています。

しかし、この病気は最初のうちから、手術適用ではなく、患者サイドもなるべくなら、手術は避けたいのが本音ではないでしょうか?
これは徐々に進行する慢性疾患であり、始めからひどい変形にはなりません。

発症からはかなり長期にわたって保存療法(手術以外の治療)が望ましいところです。

鍼灸施術はこの疾患にはかなり有効と思われます。

変形性膝関節症の特徴

変形性膝関節症は統計的に中高年以上の女性に多いとされます。
男性の3倍とも記載される書籍もありますが、私の所見ではもっと多いのではないでしょうか。

肥満や、立ち仕事で膝を酷使した女性、農作業に従事してきた人、最近では若いころにバレーボールなどのスポーツに取り組んだ人が罹患するケースも増えてきました。

元々、この病気は加齢に伴う膝関節の変形。
特に関節軟骨の変性を基盤にしていますから、一旦変形した膝を完全に治すのは不可能なのです。

ですが、中には足がガニ股になって、著しくO脚に変形したおばあちゃん(あるいはおじいちゃん)が痛みもなく、毎日畑仕事をしている場面に遭遇することもあります。

これは必ずしも骨の変形が痛みに直結しないということの証明になります。

変形性膝関節症の治療

変形性膝関節症と思われる多くは鍼灸施術によって、痛みや腫れが改善して、日常生活に支障なくなる人も多数おられます。

骨というよりも筋肉・筋膜・骨盤にアプローチしていくと、少なくとも今よりは楽になると思います。

もしかしたら、将来は手術が必要な方がそれをもっと先延ばしにできる可能性があります。

手術に使う人工関節にももちろん寿命があります。
もし、長生きしたら 途中もう一回手術が必要になることもあります。

それに手術したら必ず結果が良いかというと、そんなこともありません。

痛みがなくなって、歩けるようになった、という人がいる一方で、かえって痛くなった、ということも聞いたことがありませんか?

レントゲン検査だけを診断のよりどころにすると、「これはもう、一生治りませんよ」と言われても仕方ないのです。

確かにその変形は治しがたいでしょうが、変形していても痛み少なく、日常生活に困らないのであれば、鍼灸をはじめとする保存療法も考えてみるべきです。

手術をしたあとのことを考えると、脚の筋肉や骨盤を良い状態にしておくことはとても大事です。
手術をしたからといって、すぐに歩けるわけではなく、きついリハビリをしなければいけないからです。
リハビリに耐えれられる筋肉と膝以外の骨格がぜひとも必要になるのです。

膝の老化チェック

人生80年どころか90年、100年と寿命はどんどん伸びていますが、その分、膝の痛みを訴える人は増加しています。
昔は人生50年時代と言われていましたから、今ほど膝の痛む人も多くなかったのです。

さすがに、50年以上膝を酷使してきたら膝関節の老化は免れません
(膝だけに限りませんが、動物として「移動」するために非常に大事な場所です)

膝の老化は病院でレントゲン検査を受けなくても、ある程度判断ができます。

あなたは以下のことに当てはまりませんか?

☑ 正座ができにくい
☑ 階段の上り下りがつらい
☑ 座った姿勢から立つとき膝が痛い
☑ 歩きはじめに膝が痛い
☑ 歩くと膝の中で音がする
☑ 立っていると膝がガクガクする
☑ 立つとガニ股になり(O脚)真っすぐ立つとと膝と膝の間に隙間が大きく空く
☑ ひざが腫れて熱がある
☑ 左右でひざの形が違う
☑ 上向きに寝た時、膝がまっすぐ伸びない(膝の裏が床につかない)
これらに一つも当てはまらないならば、まだまだあなたの膝は若い証拠です。

もしも三つ以上当てはまる方は、すぐに専門医の診断を受けて、現在の状況を知る必要があります。

膝の関節について

膝の関節は大変複雑な動きをします。
ただ単に曲げ伸ばしをするだけではありません。

屈伸やねじる運動だけではなく、歩いたり、走ったり、急に止まったりするブレーキの役目もしなくてはなりません。
ですから絶えず酷使される所なのです。
ひざに老化が現れやすいのも当然といえます。

◆日本人の膝の老化はO脚の人が圧倒に多い
膝の変形には大きく分けてO脚とX脚がありますが、日本人の場合、その生活様式からかO脚がほとんどといえます。
いわゆるガニ股で、真っ直ぐ立ってもひざと膝の間に隙間が空きます。
欧米人には逆にX脚が多い。
これはやはり、畳に正座をする日本人と椅子生活の欧米人の違いと言えそうです。
最近の日本の住宅は畳の部屋が減り、椅子の生活が増えてきたため、O脚の人は減ってきました。
これからはX脚の変形現象が増えてくるのではないでしょうか。

◆肥満も膝には相当の負担
肥満がどれほど膝に負担がかかっているかはあまり問題にならないようです。
体重が増えた分の3倍の負担がひざにはかかるといわれます。
もしも3キロ体重が増加すると9キロの負担です。
女性が妊娠中に膝が痛みだして、出産後もそれを引きずることはよくあります。
急激に体重が増えることはひざにとっては大きなリスクをかかえることになります。
太るとその重みを支えるため、膝の内側に負担がかかります。
そこにある内側半月板がすりへって、O脚になってどんどん変形が進みます。
太った中年以上の女性が膝痛患者に目立ちます。

◆脚の筋肉の衰えが膝痛を助長する
体の筋肉量の半分以上は足にあります。
足は体の重さを支えて、動かないといけないので本来、丈夫な筋肉がついています。
太ももの大腿四頭筋、その裏側のハムストリングス、ふくらはぎの筋肉です。
これらの筋肉が衰えると体を支えることが困難になるのはもちろんですが。全身のあらゆる循環が滞るため、寿命にも関係してきます。
お年寄りが何かで入院したら、痴呆になったり、他の病気を併発して無くなるのも歩かなくなるからです。
膝が痛いからと言って歩かない生活をしていると、さらに足が弱り、痛みが増すことになります。
しかし、例えば、ママさんバレーなど激しく膝を使うスポーツをいつまでも長く続けるのも将来、膝の変形とそれに伴う痛みで苦しむことになりかねません。
適度にウオーキングなどをしながら、太らないように体重管理をすることが大切と言えるでしょう。

変形性膝関節症とはちがう膝の痛み

膝に痛みや腫れがあっても変形性膝関節症とは区別するべき病気があります。
膝の痛みを起こす病気はとても多いからです。

以下に代表的な病気を挙げます。

関節リウマチ

関節リウマチは膝だけではなく、あらゆる関節で関節炎がおきます。
多くは指 手首 肘 肩 足指 足関節 膝 股関節が腫れたり 痛みを生じます。

診断基準は
▢ 3つ以上の関節の腫れ
▢ 2つ以上の関節の腫れ
▢   朝のこわばり
▢ こぶ状の腫れ(リウマイド結節)
▢ 血沈20mm以上かCRP陽性(血液検査)
▢ リウマイド因子が陽性

以上6項目中 3項目以上がある場合がリウマチの可能性あり

となっています。
女性に多く 重症になると全身の関節が破壊されることもありますから早期発見が大事です。

痛風

痛風とは、血液中の尿酸値が上がり、これが血管壁に当たるため、風が当たっても痛いといわれる激痛と腫れを生じる病気です。

圧倒的に男性に多いとされます。

痛風による関節炎は7割は足の親指に発生しますが、ときに膝にも出ることがあります。
血液検査でほぼ診断できます。

偽痛風

その名の通り痛風のような激しい症状が出ますが、この関節炎は半分が膝に起こります。

痛風とちがうところは
1 血液中に高尿酸血症がない
2 レントゲン検査ではピロリン酸カルシウムの沈着する半月板の石灰化があらわれる
3 関節液を検査するとピロリン酸カルシウム結晶が発見される

になります。

変形性半月板障害 関節ネズミ

半月板は、年齢を重ねると、摩耗したり・ちぎれたりして、関節内で引っかかりを感じるようになります。

また、関節軟骨がはがれて、そのかけらが膝のある部分にはさまってしまうのを関節ネズミといいます。

これらは変形性膝関節症の一症状ともいえます。

しかし、関節の変形が少ないのに痛みが強い場合は これらを疑う必要があります。

特発性大腿骨頭壊死症

膝の内側によくみられ、夜間痛などが特徴です。

膝の関節を支える土台が壊死して、へこんでしまいます。

レントゲンやMRIではっきりと写ります。

スポーツ障害

鵞足炎、腸脛靭帯炎、膝蓋腱炎、四頭筋炎、内側側副靭帯の損傷、etc.

いろいろありますが、老いも若きもスポーツを楽しむ人が増えたのですが、それに比例して、それによる膝の痛みを抱える人も増えています。

また、捻挫や骨折、脱臼、肉離れなどのケガから加齢により将来的に変形性膝関節症に移行することも多くなりました。

これからは、運動後のケアの必要性がますます高まることでしょう。

以上、代表的な病名を挙げましたが、いずれにしても膝の痛みは長引くことが多いので、早めに診断を受けることが大切です。

あと、膝の痛みの治療で医療機関で注射を受けた場合、その注射の傷から細菌が入り、膝に激しい痛みや腫れ、全身の発熱などがおこる化膿性膝関節炎がありますから注意が必要です。(膝への注射だけが原因とは限りません、体が疲労し、抵抗力が極端に落ちている時も可能性があります。)

また、西洋医学的な治療によって膝の痛みが改善しない場合でも、骨盤のゆがみをただす骨盤矯正や下肢のアライメント矯正、筋膜リリースなどをすることで楽に生活することができる方がいます。

膝の痛みについてはこちらをご覧下さい







腰痛になる生活習慣とは


腰痛をしょっちゅう起こす人には よく聞いてみると、共通の生活習慣があるようです。
どうも無意識のうちにやっているいくつかの行動があるということです。

腰痛になりやすい生活習慣

①猫背座り
猫背で長時間すわり続けるのは、腰には大変な負担であり、腰痛発症、再発の要因になります。
腰に負担をかけずに座るためには、脚を30度以上開き、イスにまたがるような意識を持つのが大事です。

あまり行儀よく両膝をくっつけて座ると、骨盤が後ろに傾き、だんだんと猫背になってしまいます。
そして、意図的に姿勢を崩すなど、変化をもたらすのが大事です。

②腰を丸めた状態で椅子にすわり、上体をひねる
例えば 座ったまま、腰がまるまっているのに横にあるカバンを取るような動作です。
これをやると、腰椎(背骨)が過剰にひねられ、限界値を超えてしまいます。
背骨のクッションである、椎間板を損傷してしまいますから気をつけてください。

③違うことを考えながら、動作をする
特に、腰に多大な負担がかかる「前にかがむ」「物を拾う」「物を持ち上げる」「時などは、他に考え事をしながらやると、危ないです。
ちょっと、上半身をかがめただけでも、腰には数百キロという負荷がかかります。
これを、意識的にやるか、無意識にやるかでは実際の腰への負担は全然違ってきます。
これは、交通事故における『ムチウチ損傷』などにもいえることです。
腰を使うときは、意識して、イメージをすることが大切です。

④いつも物を持つのが同じ側(カバンなど)
大体の方は、『荷物を持ちやすい側』というのは決まっていると思います。
いつも決まった側で 荷物を持ちます。

いつも同側で荷物を持っていると、筋肉や関節のバランスがおかしくなり、悪い姿勢が身についてしまいます。

何年も何十年も偏った持ち方をしていると、その悪い姿勢が当たり前になります。
つまり、体がゆがんでしまうのです。
いつもとは反対の肩にカバンをひっかけるなど、気を付けてみてください。

⑤立っていると、同じ側の脚に体重をかけるくせがある
人はだれでも、「軸足」と「利き足」があり、無意識化で「軸足」に体重をかけているのです。

しかし、同じ方の脚によりかかった立ち方をしていると、骨盤が横にずれて、それを補正するため回転も加わり、骨格のゆがみが生じてしまいます。
気がついたら、体重のかけ方を逆にしてみてください。

⑥毎日、ほとんど歩かない
特に地方在住ですと、車や自転車、バイクなどに乗り、移動することがほとんどでしょう。
歩かないというのは、実は自然界でいえば、敵から狙われて捕食されるという、生命の危機に直面すること、

つまり、『死』と同義語なのです。

人間界では さすがに死に直結はしませんが、
医学的にも歩かなければ、全身の筋肉が弱り、内臓が弱り、神経系統も制御を失う。
というジワジワと身体を侵すことになります。

歩けば、少々の体のゆがみは補正され、内臓の働きも活発になります。
おのずと、腰痛の予防にもなっていくのです。

実は歩くことが一番大切で必要なことかもしれません。

寺岡はりきゅう接骨院からのメッセージ

いくつか当てはまったが多かったと思いますが、「毎日の生活習慣の中に、腰痛になる原因がある」と気付いただけで、リスクを減らせたのではないでしょうか?

また、もしすでに腰痛になってしまったならば、福山市の寺岡はりきゅう接骨院にご相談ください。
あなたにとって、最適な腰痛対処方を考えましょう。
>>腰痛・骨盤矯正治療はこちら

膝の痛みには減量が有効って知ってますか??

膝の痛みには減量が有効と言われています!!

日本では肥満患者が大幅に増加

 昨今 食生活が欧米化して脂肪の摂取量が増え、モータリゼーションの発達により、歩くことが極端に減った日本では肥満患者が大幅に増加しています。

この肥満が変形性膝関節症や膝痛の原因であることは疫学調査でも明らかになっています。

肥満が膝に与える影響

階段の上り下りではかなりの負担が膝にはかかります。
特に、下りる時は体重の5~6倍の負担がかかるとされています。

逆に考えると、やせると、膝への負担はかなり減らせますから、ダイエットは膝の痛みにはかなりの効果を見込めます。

殆どの場合、中年以降は、体脂肪率は増え、筋肉は減ってきます。
特に顕著に減るのは膝を支える太ももの筋肉で、それが膝への負担を増します。

当院が考える効果的なダイエット法

運動をしながら筋力を付ける
やみくもに減量するのではなく、筋力はつけながらも、脂肪は落としていくのが大事になります。
つまり、ダイエットはするけれども、運動もしなくてはなりません。
体重を落としただけでは、片手落ちというわけです。

栄養を意識する
タンパク質をとることが必要になります。
また、減量中はカルシウム不足になりがちなので、是非、地元でとれる魚介類や海藻類をとるようにしてください。

日常生活の工夫
毎日の生活ではなるべく膝に負担をかけないようにしなくてはなりません。

►一般的に畳生活より洋風の生活の方が膝の負担は少なくなる。
►和式トイレより洋式トイレを使う。
►椅子に座る生活に改める。
►正座もなるべくしないほうが良い。
►自宅の階段やトイレなどは手すりを付けて、立ちすわりの動作で、膝に負担をかけないようにする。

最近ではそういった工事の際、行政から補助金がでることも多いので問い合わせてみてください。

その他の注意として
►ヒールのある靴を履かない
ヒールの高い靴は膝のみならず、股関節、骨盤などへの影響が大きく、なるべく避けてください。

►室内ではスリッパを履かない
スリッパは、転倒の原因になり、とても危険です。

►重いものを持たない
重いものを持つと、重さの分、膝に負担がかかります。

►食生活を見直し、低脂肪、高たんぱくを心がけましょう。

福山市の寺岡はりきゅう接骨院からのメッセージ

以上のことに注意しながら日常生活を送ることで、かなりの効果が見込め または予防にも役立つと思われますが、それに加えて、適切な治療も必要です。
当院では、骨盤や股関節のゆがみを正したうえで、膝関節の整復を行い、膝の痛みの改善を目指し、日々、奮闘中です。
膝痛治療に関してはこちら
 

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