腰痛に良い椅子や寝具と悪いものの違いとは|広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

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腰痛に良い椅子や寝具と悪いものの違いとは


腰痛のときの椅子と寝具はどんなものがいいでしょうか?

腰痛に良い椅子と悪い椅子の違い

デスクワークが多い人は、椅子による腰痛への影響が大きいです。

腰痛に良くない椅子としては
►クッションが柔らかい
►座面が水平である
►座ったら膝が腰よりも高い位置にくる。
以上の椅子は腰の負担が大変大きいのでやめたほうが賢明です。

良い椅子は座る面のクッションが固めで、前に5度くらい傾いているものが良いでしょう。
最近の事務用の椅子は座面が前傾しているものも多いようです。

もしも、椅子が自分で選べないのなら傾斜クッションも市販されていますので、利用できます。

腰痛に良い寝具と悪い寝具の違い

寝具ですが、ふわふわの柔らかい敷布団は、気持ちがよさそうですが、腰のためには良くありません。

仰向けに寝ると、臀部が沈み、そのため、背骨のカーブが無くなり、非常に不自然になります。
さらに体が沈むため、寝返りがしにくくなるので、体の他の部分に無理がかかります。
これは低反発のマットにもいえることです。

敷布団は高反発のものが望ましいでしょう。
当院では、腰痛の方に最適な高反発マットレスを推薦しており、
大変好評を得ていますので、お気軽にご相談ください。

また、枕は一般的に高すぎると腰痛に良くありませんが、
首痛や肩こりにも悪影響を及ぼしますので、低めのものがおすすめです。

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