骨盤がゆがんだときの意外な症状|広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

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骨盤がゆがんだときの意外な症状


骨盤がゆがんだ時にまず想像しやすい症状は腰痛でしょうか。

当院が考える腰痛の原因について

当院では、腰痛の原因の半分以上は骨盤のゆがみにあると思っています。

なぜなら腰痛が発生する要因として、下記が考えられるからです。
►骨盤がゆがんだところの関節が直接痛む
►骨盤ゆがむことによって、まわりの筋肉がバランスを崩して、その筋肉が痛む
このような場合、腰痛を我慢していると、その上の背骨がゆがみ、内臓も含めた体全体に悪影響を及ぼすことになる可能性があります。

その他、腰痛の意外な症状としては 
▼出産後の方に多いのですが、歩き方が明らかにおかしい、まっすぐ歩けない、
▼ガニ股で歩く、足を引きずって歩く、ケガをして足を痛めているわけではないのにです。

この場合、多いのは、骨盤が左右・あるいは左右どちらかに開いてしまい、戻っていない状態。
例えたら、ネジが緩んでいるという表現がわかりやすいかもしれません。

なので、そのネジをゆっくりと締めて行けば、正常な歩き方に戻るという事になります。
でも、間違えたら、一生それを引きずることもありますから注意が必要です。

また、骨盤がゆがんだままだと、若い時はまだいいですが、だんだんと背骨もゆがみ、もし、腰痛がなかったとしても、背中や首の痛み、コリ・頭痛にまで発展していくこともあります。

注意したい、産後の腰痛
出産後は体型が崩れることが多いのですが、これは、赤ちゃんを産むときは必然的に骨盤は開き、緩む必要があります。
それをそのままにして、子育てで無理な姿勢をとったりすることで、そのままにしてしまったことにより腰痛が発生する可能性があります。

産後こそ大いに意識して ちゃんと産後骨盤矯正をして、締めなおすべきです。
見た目だけだなく、その後の人生を左右すると言っても良いほどです。

バストが垂れてくるという症状について

女性にとっては大問題の一つに、バストが垂れてくるという症状があります。
これも骨盤のゆがみに関係することがあります。

加齢の原因ももちろんありますが、姿勢が悪いために余計に垂れて見えるのかもしれません。

土台の骨盤が背骨全体のゆがみを生じさせ、腰椎がゆがみ、ポッコリお腹になり、背中は曲がり、胸を張ることができないため、いわゆる垂乳(たれちち)になってしまう。

高齢者に非常に多いから、同時に、筋力の低下もあるでしょう。
まずは、土台を整えるのが大切です。

寺岡はりきゅう接骨院からのメッセージ

どうでしょうか?
骨格がゆがんだままで中にある内臓は正常に働くでしょうか?
入れ物がゆがめば、中身もゆがみますね?
ゆがんだり圧迫された内臓は苦しくないですか?
骨盤矯正は何歳でも可能です。