緊張型頭痛と片頭痛の症状の違い|広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

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緊張型頭痛と片頭痛の症状の違い

緊張型頭痛の症状は、片頭痛の症状とは少し違います。

緊張型頭痛は、一時性頭痛のなかで最も一般的的といえます。

70パーセント以上の人が一生に一度は経験する頭痛です。

緊張型頭痛の症状

緊張型頭痛では、頭全体がドーンと重く締め付けられるようにな感じが30分~7日間続きます。

日常の動作では頭痛はひどくなりません。

悪心、嘔吐、光や音過敏などの片頭痛でみられる症状もありませんが、頭痛以外の症状として、肩こり、首のこり、めまいやふらつき、だるさなどを伴うことがあります。


一時性頭痛のなかで、片頭痛でないものが緊張性頭痛といえるかもしれません。

緊張型頭痛の原因

緊張型頭痛は、首や頭の筋肉が強く緊張したため、鋭い痛みを感じるときと、

脳の神経回路機能が変調をおこして痛みを感じる場合があるとされますが、多くの患者さんはこの両方が合わさって発症しています。


緊張型頭痛のうち、月に15日以上頭痛が起こるものを「慢性緊張型頭痛」、それよりも少ないものを「反復性緊張型頭痛」といいます。

反復性緊張型頭痛のうち、頭痛が起こる日数が月に1日より少ないものを、「希発型」、1日以上、15日未満のものを「頻発型」と分類します。


希発型の場合は、あまり治療を受けることが少なく、問題がない場合がほとんどです。

とはいえ、頭痛はないに越した事はありませんね。

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