頭痛はなぜ起こるのか|広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

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頭痛はなぜ起こるのか

頭痛はなぜ起こるのでしょうか?

頭痛には一次性のものと、二次性のものがあります。

►一次性頭痛(原因がはっきりしないもの:片頭痛、緊張性、群発性)

►二次性頭痛(病気が原因のもの:脳の異常、くも膜下出血,脳しゅようなど)
あと他に、よくあるところでは風邪をひいて頭が痛い、

二日酔いや冷たいものを食べたときの頭痛などですが、多くの方が悩まされているのは、慢性頭痛です。

頭痛のほとんどは原因のはっきりしない一次性頭痛です。


慢性頭痛の場合は病院で検査を受けても、異常なしといわれます。

ご本人は痛みでつらいのに理不尽ではあります。

原因ははっきりしないけれど、生理的には頭痛は、頭の血管が拡張することによるか、頭の筋肉の緊張、または収縮によるものと考えられています。


血管の拡張による痛みは「ガンガン」とか「ズキズキ」といった言葉で表現されます。

風邪や二日酔いの頭痛、片頭痛や群発性頭痛はこれになります。


筋肉の緊張や収縮による頭痛はギュッと頭が締め付けられるような圧迫感があります。

ストレスや運動不足、最近ではスマホの使い過ぎで目を酷使したり、うつきでスマホを使う姿勢の悪さなどにより、筋肉の緊張が起こり、緊張性頭痛になります。


3:危険な頭痛

文字通り放置すると命に関わる頭痛です。

脳出血、くも膜下出血、脳腫瘍、脳炎、髄膜炎、急性緑内障などが原因で起こります。

そのサインはというと
►マヒ、シビレ、ろれつが回らない、手足に力が入らない
⇒脳腫瘍、脳出血など

►熱があり強い頭痛
⇒髄膜炎など

►今まで経験した事がないような激しい頭痛とよく形容されるのですが、必ずしもそうではないこともあり
⇒くも膜下出血

これらの症状があるときは、即 手当てが必要な場合もありますので、ただちに病院を受診して下さい。

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