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コラム 腰と膝の関係

肥満は腰やひざの痛みの原因になる

肥満の人はひざや腰に多大な負担を毎日かけています。

腰やひざの痛みを改善するためには肥満は解消するべきです。

からだの重量はそのままひざや腰の負担となります。

太りすぎると、腰が沿って背骨のS字カーブの角度がきつくなり、腰の負担が増大します。

腰とひざの痛みは関連していますので、ひざの痛みがある人は大体、腰にも痛みを抱えています。

肥満は主に食べすぎと運動不足に由来しますが、痛みがある人はひざや腰をかばい、あまり動かない傾向があります。

そうなると、足腰の筋肉も衰え、余計に動きにくくなり、悪循環におちいります。

痛いから動かない➡体重が増える➡痛みが増大➡余計に動けなくなる

このような悪循環を断ち切るためにしっかり肥満対策をしなければいけません。

肥満予防や改善の方法

肥満の予防や改善のためには、

►一日3食バランスのとれた食事する。

►満腹まで食べない。

►腹8分を心がける。 

►運動を習慣化する。

►脂分の多い食事は避ける。

►早食いはしない。
知らない間に食事量が増えるのでよく噛み、ゆっくりと食べる。
よく噛むことで、胃腸の負担も減り量が少なくても、満腹感が得られやすくなります。

►炭水化物同士の組み合わせは避ける。
ご飯・麺類・パンは糖質としてある程度必要ですが、
ラーメンとご飯などのような炭水化物同士の組み合わせは避ける。

►夕食は就寝の2時間前までに摂る。


そして、強い痛みや腫れがある場合は安静が第一ですが、

落ち着いたら腰やひざを支える筋肉を鍛えることが必要になります。

なかでもウオーキング(歩行)は、

体への負荷としては少なく持久力の向上や肥満の予防・改善に効果があるとされています。

ウオーキングに慣れてきたら、なるべく大股で、今度はスピードアップしていきましょう。

尚、ひざや腰の痛みには、下半身の要となる「骨盤」が大切になります。

「骨盤矯正」をしながら運動をすることで、痛みに対しては有効な手段となるのです。

膝の痛みの原因は、膝ではない?

膝の痛みがある時、膝が痛いのだから膝に原因があると考えるのが普通かもしれません。

しかし、経験上、膝の異常のうち①痛み②変形③違和感のある人の10人中9人は膝以外に原因があります。

ですから膝が痛い人の膝だけに、シップや注射やいろんな治療をしても、あまり効果がないことの方が多いのです。

膝の痛みの原因はどこ?



では、膝の痛みの原因が膝にない場合というのは、いったいどこに原因があるのでしょうか?、

実は、骨盤、股関節、足首などに原因があることが多いです。

さらに膝が痛い方と同じ側に原因があれば比較的改善しやすく、
逆側に原因があれば治りにくいという傾向もあります。

膝関節は骨盤(股関節も含む)と足関節の中間に位置しますから、双方の影響を受けるのは当然で、
その場合は異常のある関節の治療も必要ですが、病院でレントゲン写真を撮るときはよっぽどでない限り膝しか撮りません。

撮ったとしてもレントゲンに写るほどの異常は指摘されないことが多いでしょう。
本当の原因は、綿密な神経学的検査や可動域テスト等をしなければわかりません。

また、「膝が痛い側のふとももが細いから筋肉をつけましょう」と足首におもりを付けて上げ下げするリハビリをすすめられることもあります。

しかし、ある種の骨盤のゆがみが原因で、膝の痛みが出ている可能性もあります。
なぜ、脚が細くなったか?を考えなくてはならないのです。

骨盤のゆがみを治療することで、太ももの太さの左右差がなくなり、痛みも改善したという例もたくさんあります。
人間の身体って、そんな単純なものではないですよ。

原因不明の膝の痛みなら寺岡鍼灸接骨院へ

福山市の寺岡鍼灸接骨院(整骨院)の膝痛治療に関する詳細は、下記のリンク先をご覧ください。
膝の痛みの治療

膝の痛みの原因と症状

膝の痛みには、様々な症状がありますが、それらの膝の痛みの原因は腰(仙腸関節)にあることが多いです。

膝の痛みの症状

►別にぶつけたわけでもないのに、なぜか膝の内側が痛い。

►階段の上り下りが難しい、特に下りるのが痛い。

►膝がまっすぐ伸ばせない。(伸ばすと痛い)

►膝を曲げ伸ばしするたび、ガクッと響いて痛い。

►膝が痛かったり、なんともなかったりを繰り返す。

膝の痛みの原因

仙腸関節がズレると潤滑不全という状態になり、体中の関節を狂わしてしまうのですが、特に膝は腰に近いため大きな影響を受けてしまいます。

膝痛の経験者ならお分かりだと思いますが、膝が痛いからといって、膝にいろいろ手を加えても治らないことの方が多いです。
そういうケースでは、膝をさわらなくても腰(骨盤)のゆがみを整えるだけで良くなってしまいます。

腰のズレや歪みといってもほんの数ミリのことです。
それ以上だと、とっくに入院してるでしょう。

ただ、普通の人は、膝の痛みの原因が腰にあるなんて分かりません。
だから膝に対していろいろな対症療法を試している内に悪化し、結局、最後は手術をするはめになるケースも珍しくありません。
もっと早くわかっていたら、手術なんてしなくて済んだのに・・・
膝の痛みでお悩みの方は、一度、腰との関連を調べることをお勧めします。

膝の痛みなら福山市の寺岡鍼灸接骨院へ

福山市の寺岡鍼灸接骨院は、膝の痛みの治療に実績があります。
膝の痛みの治療

膝の痛みには、ヒアルロン酸注射よりテーピング


膝の痛みで病院へ行くと、最近流行の治療法は、ヒアルロン酸注射ですよね?
(薬や注射、病名などには製薬会社などがつくりだす‘はやり‘があります。トレンドともいえるでしょうか)

膝痛みイラストでもあまりヒアルロン酸注射で治ったという話は聞きません。

薬には主作用と副作用が必ずありますので、注意する必要があります。

膝の痛みの治療にテーピングをお勧めする理由

膝の痛みの治療法の一つに「テーピング」があります。

テーピングは大きく分けて、固定を目的とする動きを制限するものと、
スポーツ選手がよく貼っているキネシオテープのように伸縮可能で動けるテープの2種類があります。

もちろん膝の痛みを治すためには、ただテーピングをすればいいというものではなく、
骨盤のゆがみや傾きによって貼り方を変えなくてはなりません。

膝の痛い方は必ずといっていいほど骨盤に異常があるからです(言い切っちゃいます)。

骨盤のゆがみを無視してテーピングしても、あまり効果がなかったり、逆に痛みが増すということもあります。

しかし骨盤のゆがみを考慮したテーピングさえすれば、痛みが早く引き、回復が早くなります。

ただし、このテーピング法は、テープを貼った状態で歩行することによって効果がでる治療法ですので、
膝にテープを貼ってじっとしていても効果はあまり期待できません。

必ずお問い合わせの上、お試しください。

膝の痛みを治療するテーピングなら寺岡鍼灸接骨院にお任せください

福山市の寺岡鍼灸接骨院(整骨院)の膝痛治療のテーピングに関する詳細は、下記のリンク先をご覧ください。
膝痛治療のテーピング

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