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コラム

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コラム 産後骨盤矯正

骨盤がゆがむとなぜ悪いの?

福山市の寺岡はりきゅう接骨院では産前・産後の方のみならず、

それ以外の女性にも骨盤矯正をおススメしていますが、

骨盤がゆがむとなぜ悪いか 

という素朴な疑問が浮かんできますね?



骨盤がゆがむとなぜ悪い??

まず、女性の靭帯は男性と比べて柔らかい。

これは妊娠や出産に備えるためで、骨盤が拡がっても対応できるようにできています。
(生理中も骨盤は拡がります。最高に拡がる時が出産です。)

なので、悪い姿勢が続いたり、運動不足や腰痛などがあった場合、

骨盤の周りの筋力低下が起こったり、偏ると骨格や筋肉のバランスが狂い、

骨盤の真ん中にある仙骨から出る骨盤内臓神経(主に子宮 卵巣などの働きをつかさどる神経)の働きが低下するため

PMS・生理痛・生理不順、さらには不妊の原因にもなると考えられます。


そして、下半身の血の巡りが悪くなるため、冷え性になるなど女性特有のつらい症状をもたらします。


さらに、骨盤は体の土台ですから、その土台が傾くことにより、

背骨や首、などのバランスが崩れ、

腰痛や肩の凝り・頭痛・吐き気・めまいなども起こることがあります。

骨盤のゆがみというものは、

交通事故や出産・ケガなどは別として、急にあらわれるものではなく、

いつもの生活の中で徐々に作られてきたものです。


知らない間に少しずつゆがんできているのです。

なので、それを解消するためには毎日の生活習慣を正すことも必要です。

生活習慣の改善について

ヒールなどのかかとの極端に高い靴はあきらかに異常
常に腰は、反った状態になります(反り腰)

そうなると、腹筋が弱くなるのでポッコリ腹になります。

周りにそんな人いませんか?

また、腰の周囲の筋肉が硬化して、腰骨は前弯が強くなるため、常に腰が疲れます。

腰だけでなく、背中も弱くなり 猫背気味になってしまいます。


そして、腰が痛いと歩くのがおっくうになるため、

下半身の筋肉をあまり使わないので、肥満体質になり痩せにくくなります。
仕事などで椅子に座りっぱなしで脚を組むこと
骨盤はねじれて背骨もゆがみます。

このような生活が長く続けば、

脚の血行は悪くなり、冷え性・下半身太りになります。


どのような姿勢もそれを長時間続けることで、 

腰の筋肉は硬くなるため

左右アンバランスになり、これまた腰痛を惹起します。


土台が傾けば 壁や屋根に相当する背中や首にも症状が現れます。


肩のラインは真っすぐでなくなり、

肩にかけたかばんが滑って落ちてきたり、

写真を撮ると顔がまっすぐではない。 

片頭痛が起こったり、

顎が痛くなったり、 

口が大きく開けられなくなる(顎関節症)になる など

さまざまな辛い症状がでてきます。

あなたが以下のような症状で困っているなら、当院にご相談ください。


・毎日ヒールを履くためつらい
・まっすぐ歩くのが難しい
・肩がななめ
・顔がゆがんでいる
・しょっちゅう腰や股関節が痛む
・生理痛 生理不順 PMS
・脚のむくみや冷えがつらい
・脚の長さが左右でちがう
・恥骨が痛いが原因がわからない
・尿もれがある
・産後、腰が痛い










骨盤がゆがむと子宮もゆがむ

骨盤がゆがむと子宮もゆがむ!?

最近は本来は丸い形であるべき子宮がゆがんでしまっている女性が多いそうです。

ここ数年で、女性の体は弱くなってしまいました。


妊娠して、出産するという一大事をこなすには、非力すぎるし、筋力も弱すぎるのです。


昔の日本では、掃除や洗濯などの家事はすべて自分の力で行い、車や電車に乗る事もなく、よく歩いていました。

生活様式も和式で、足腰が自然と鍛えられていました。

現代では、身体は楽ばかり。

骨盤を支える筋肉も弱くなり、その中の子宮も筋肉でできていますから、ゆがんで当然といえます。

快適すぎる生活がゆがんだ子宮を作り、そのために女性が苦しむのは皮肉かもしれません。


子宮は文字通り赤ちゃんの家ですから、ゆがんでいては窮屈に違いありません


赤ちゃんが自由に動けないのはかわいそうではありませんか?

そのせいで、重いはずの頭が、下に来ず逆子になる人も多いのです。

赤ちゃんは居心地が悪いし、せまくて苦しいですよね。

ゆがんだお家に住んでいた赤ちゃんは生まれた時から、体がゆがんでいたり、固かったりするのです。

なので、夜泣き、疳の虫が多いのです。

元気で健康な赤ちゃんを生むためにも、骨盤矯正は産前にも実は必要なのですね。

骨盤矯正は、ママさんの腰の痛みやその周辺の不快感を改善するためだけではなくて、赤ちゃんの正常な成長のためにも必要なのです。

ゆがんだままの骨盤なのにいくら高度な不妊治療を施しても、本末転倒かもしれません。

運良く妊娠しても、流産や早産の確率が高まります。

だって、赤ちゃんが住むのは、子宮なんですから。

子宮が赤ちゃんのお家になります。

だからといって、我々は子宮を直接触るわけにはいきません。

子宮が入っている容器→骨盤を矯正することで子宮を赤ちゃんの住みやすい良い形にする事は出来るのです。


もしも産前に骨盤矯正ができなかったら、産後は必ずししましょう。

そうすることによって、子宮の戻りが早くなり、腰痛、股関節の痛みも早期に改善します。

それは早ければ早いほど良いのです。

なぜなら、産んですぐの方が骨盤がやわらかく、もとどおりの正常な形に早く戻ってくれるからです。

鉄は熱いうちに打て、ですね。


もしも子宮がゆがんでしまったら、

他の臓器に影響がある事は想像に難くないでしょう。

妊娠中に便秘になる事は非常に多いのですが、出産しても便秘が続くとなると、骨盤がゆがんだままの状態であるといえます。

なるべく早くの骨盤矯正をお勧めします。

又、同じ理由で、産後に生理不順になったり、生理痛が強くなったり、尿もれがおこる、という事もめずらしくありません。

つまり、女性にとって、骨盤のゆがみを矯正するという事は、一生を通じて大切な事なのです。


当院で産後の骨盤矯正をしたお客さま

「さあ、これで骨盤はきれいな形に戻りましたが、もう、すぐ妊娠してもおかしくないですよ。」

とお伝えすると、不思議な顔をするママが多いのですが、実際、その一年後に、

「2人目産まれました」

と報告してくれるのは珍しくありません。

全然、不思議ではなく、当たり前のことです。

「だから、言ったでしょ?」

「気をつけてね」

って、言うのですが、皆さん、喜んでくれるので、本人にとっては嬉しい誤算というところでしょうか。

しかも、前回よりもお産がスムーズで安産、妊娠中も快適だったと聞く事が多く、本当に嬉しい限りです。


おこがましいかもしれませんが、1人の女性の人生に寄与をして、その人の幸せに貢献できたかもと思える至福の時なのです。


結論

女性は出産する、しないに関わらず、骨盤矯正をするべき。

それは女性のクオリティ オブ ライフ(生 活の質)を高めることになります。

ただし、正しい方法で矯正しましょう。

なんでも良いわけではありません。

間違ったやり方であれば、一生を台無しににしてしまう事になります。

特に、骨盤を無理やりにひねったり、ボキボキするのは骨盤矯正とは言えませんから、絶対にやめてください!

妊娠 出産によって骨盤底筋がゆるむ

多くの女性が妊娠 出産によって骨盤底筋がゆるみます。

福山市の寺岡はりきゅう接骨院に産後の骨盤矯正に来られるママさんの多くが尿もれ・尿失禁、場合によっては便失禁を訴えられます。

あるいは尿意・便意を感じにくい方もおられます。

骨盤底筋は骨盤内の臓器(子宮 膀胱 腸など)を支えるだけではなく、尿道や膣・肛門を締める働きをしています。

妊娠で子宮が大きくなってくると、膣や肛門が圧迫され、出産時には膣に強い力がかかります。

そして骨盤底筋が切れてしまったり、伸びてしまうというような大きなダメージを受けてしまいます。

骨盤底筋がゆるむ原因

妊娠・出産だけではなく(これが一番大きいですが)

他にも 

肥満・運動不足・便秘・老化 

などがあげられます。

肥満になると、体内脂肪が増加して骨盤内臓器が圧迫されるので、骨盤底筋にも圧力がかかります。

便秘をすると直腸が膨張して、骨盤内で他の臓器が押されて排便時にいきむとき骨盤底筋が圧迫されます。

また、運動不足や加齢によって女性ホルモンの分泌が低下すると内臓を支える骨盤底筋の力が衰えることになります。

しかし、なかなか骨盤底筋のゆるみはなかなか実感しにくいものかもしれません。

骨盤底筋のゆるみチェック項目
以下にあげる下半身の変化から骨盤底筋のゆるみがある程度判断できるかもしれません。

1.ヒップが横にひろがって下半身が太くなり、ズボンが入りにくくなった

2.下腹が出てきた(ポコン腹ぐらいならかわいいですが)➡内臓を圧迫する  

3.お尻がたれてきた➡内臓を支える力がなく下がる

4.お尻が左右不均等➡骨盤底筋に左右アンバランスに体重がかかっている

などの変化があり 

以前よりトイレに行く回数が増えた方は骨盤底筋がゆるんでいる可能性が大いにあります。

産後の女性の尿もれのほとんどは「腹圧性尿失禁」と思われます。

お腹に強い圧力がかかると尿がもれてしまうのです。

患者さんのほとんどは女性で二回以上の出産経験者はその発症率が高くなるとされています。

咳をしたとき、くしゃみ、笑った時、走った時、スポーツをしたとき、重いものを持ったとき、階段の上り下りの時などにもれてしまいます。

妊娠・出産で骨盤底筋がゆるむと共に尿道をしめる筋肉(尿道括約筋)もゆるんでしまうのです。


ゆるんだ骨盤底筋を治すためには骨盤底筋体操が有名で効果があることもわかっています。

色々なパターンが考案されていますが要は肛門や膣を締めるようにトレーニングすれば良いのです。

ただ、すぐには効果はでませんから最低2か月は継続しなければいけません。


そこでよくよく考えてみますと、妊娠・出産で痛めた、あるいはゆるんだ骨盤底筋ですが、

子宮や膀胱なども含めて、すべて骨盤内の臓器ともいえます。

ならばその骨盤内の臓器の入れ物である骨盤そのものの骨格を正しい位置に戻すのが先決ではないかと考えます。


入れ物(骨盤)がゆがめば➡中身(臓器)もゆがむといえます。

まず臓器の入った器を直しましょう。

これをみても、産後の女性にとって骨盤矯正の必要性は非常に高いと言えます。

尿もれのみならず、便秘や産後太り、腰痛、恥骨痛など 様々な産後の症状の悩みの改善にお応えできるのではないでしょうか。


産後2か月の骨盤矯正で腰痛と恥骨痛が改善した福山市のママ

産後2か月のママさんが産後の骨盤矯正を受けに来られました。

「産前から腰痛があり、産後は恥骨が痛む」

おまけに両手首の腱鞘炎も併発しています。

これはツライですね。

妊娠中、産後はホルモンの影響で(赤ちゃんを産む準備のため)体中のあらゆる関節が緩みます。

骨と骨の間のスキマが開くのです。

関節が緩むと痛みを伴います。

特に腰、膝、股関節などは顕著に緩むようです。

本来、楽しいはずの育児が苦行のようになっています。

これだけ、いろんなところが痛んだり、不調があると、深刻です。

ママさんの顔色は悪く、見るからに生気がなく、東洋医学的には腎虚ともいうべき状態。

妊娠中の腰痛は、骨盤が開き始めるのとお腹が大きくなって、腰が沿ってしまうことによるものがほとんどです。

この方は出産して2か月たっても腰が痛いとおっしゃる。

無理もありません。

分娩は、我々オトコには想像もつかない痛みを伴う、「骨盤の破壊」とも言えます。

日本女性(アジア系女性)の骨盤は欧米人のそれと違ってかなり狭いため、

骨盤が割れなくては赤ちゃんが出てこれないのです。

そういう意味でも、日本人は産後の骨盤矯正がぜひとも必要なのです。

最近、雑誌などで「産後の骨盤矯正」がクローズアップされているから、言うのではなく、

日本女性には絶対必要ということです。

骨盤矯正をするとしないとでは、産後の生活の快適さが段違いなのです。

ただし、腰を抑つけて無理矢理ボキっとひねるとか、ゴキっと押すとか非人道的行為は絶対後悔しますからやめてください。

恥骨も骨盤の一部ですから、骨盤が出産で開くと、一緒に開きます。

産後、あるいは妊娠中に恥骨部分が痛むのは、不思議ではありません。

それは骨盤を正しい位置に持っていってやれば、恥骨も同じく正しい位置に戻るという事であり、

すなわち、骨盤の矯正は恥骨の矯正でもあるという事になります。

こちらのママさんの産後骨盤矯正の経過は?

約2か月で腰痛と恥骨痛が改善しました。

手首の腱鞘炎は3カ月かかりました。

それもそのはず、このママ、育児は初めてで、赤ちゃんを抱っこするのも初めて、抱き方もぎこちないし、見るからに、しんどそう。

最近では、赤ちゃんの夜泣きに悩まされ、一晩中抱っこすることもあるということでした。

そのため、手首は腫れて、熱を帯びていました。

関節の矯正 アイシング、テーピングをほどこし、自宅でも氷で冷やすようにしてもらいました。

徐々に痛み、腫れが引きましたが、ちょっと難儀しました。

赤ちゃんの夜泣きに対する「小児鍼」を同時にすすめたのも良かったと思います。

いずれにしても、産後の骨盤矯正に限らず、産後のあらゆる不調はすこしでも早く手を打つのが大事だということです。






妊婦の半分以上が腰痛を経験する

妊婦さんの半分以上腰痛を経験しているといわれます。

妊娠中はお腹の胎児が成長するにしたがって女性の体はさまざまな変化をします。

ただ、お腹が前にせり出すからだけではなく、妊娠中に分泌されるホルモンにより、筋肉や靭帯が緩みます。

また、姿勢が変化することで今まで経験したことのない、負担が各部分にかかってきます。

妊娠16週目位から、下腹部の膨らみを自覚できるようになります。

そのふくらみのぶんだけ重心は前方に移動します。

その時、バランスをとるため、骨盤を後ろに傾けていきます。

さらに妊娠が進むともっと前方に偏った姿勢になります。

妊娠後期になるとこの姿勢を保てなくなるので、さらに腰椎は前弯を強め、腰周辺の筋肉を傷めたり、神経性の腰痛になったりします。

それに加えて、出産や育児に対する不安等、心理的な要因も腰痛をもたらす原因となります。

妊娠中の腰痛を予防することは出産前後のQOL(Quality of  Lifeの略 生活の質の意)

に大きくかかわってくるのです。

妊娠中の腰痛ケア

妊娠中の腰痛には簡単なストレッチでも効果が期待できます。

妊娠中の家事は腰の負担を増やさぬよう、楽な姿勢で行うようにしてください。

特に前かがみになる姿勢には気を付けてください。

また、出産後も腰痛は続くことがあります。

妊娠中に腰痛がなかった人でも、出産後に腰痛が出たという人はかなりの割合でいます。

腰痛を抱えながら、家事や育児をすることがないよう、妊娠中からしっかりケアするほうがよいでしょう。

妊娠中の腰痛は、はいろんな医療機関にいっても治療してくれなかったり、断られたりすることが多いようです。

しかし、たとえ妊娠中であっても、ケアはできます。

適切なケアをすれば腰痛なく楽に過ごすことができるはずです。

たとえば、ゆるやかな骨盤矯正によるマタニテイ整体、ストレッチ、ツボ療法、鍼灸、などです。

福山市の寺岡はりきゅう接骨院では、妊婦さん、産後のママがさまざまな悩みを抱えて、大勢来られます。

妊娠中の腰痛でお悩みの方はお気軽にご相談ください。


余談ですが・・・

赤ちゃんが骨盤内に降りてくる妊娠後期には赤ちゃんが、子宮の前方にある、膀胱を圧迫して、尿もれを起こすことがよくあります。

これはあるていど仕方のない現象かもしれません。

しかし、出産してしばらくたつのに尿もれが続くならば、妊娠に基ずくホルモンの影響で、膀胱を取り巻く筋肉や靭帯が緩んでいたり、骨盤そのものがゆがんだままのことが多いのです。

その場合はインナーマッスルを鍛えたり、産後の骨盤矯正をする必要があります。



【症例紹介】よく泣く・食欲不振 -福山市生後6か月-

よく泣く・食欲不振の福山市の葵ちゃんに小児鍼をした場合
産後の骨盤矯正に来られているママさんがもうそろそろ、卒業という頃に相談がありました。

生後6カ月の葵ちゃん女の子です。

「この子抱っこしていないとすぐ泣くんです、それが最近エスカレートして、抱っこの時間が長くなってきて、もう肩や手首がいたくなってきました。それにあんまりミルクを飲んでくれないので、小児科で診てもらったら、もうちょっと頑張ってミルクを飲ましてと言われたんですが、どうにかなりませんか?」

「えー?、もうちょっと早く言ってくださいね」

と言ったのですが。

よく聞いてみると、3歳のやんちゃなお姉ちゃんがいて、かわいがってくれるのはいいけど、加減がわからず、触りすぎるそう。

おまけに保育園のお友達がしょっちゅう家に来て、これまた、おもちゃ代わりにするそうだ。

これは赤ちゃんにとっては大変なストレス。

最初のうちはニコニコするけど、しまいにギャン泣きするのだ。
それが夜になっても思い出すのか、夜泣きも激しい。

ちょっとした物音でも目を覚まして泣くようになったとのこと。

そこで、葵ちゃんをちらっと見てみると、スヤスヤ眠っています。

「外に出ると良く寝るんです」

「あー、まあそういう子もいますね」

でも確かにチョット赤ちゃんにしては細身かな?

で、ママに抱っこしてもらい、皮膚の硬い背中や少し冷たい感じのするお腹周り・頭の縫合を小児鍼で軽ーく刺激しました。

「ヤンチャなおねーちゃんがいたら、しょうがないですね、本人には悪気はないから、3~5日、できたら連続で連れてきてみてください」

と伝え、翌日。

「すごい良く寝ました」
「おかげで私も寝れました」

と喜んでもらえました。

「あれぐらいでいいんですね?」

「そうです、子供は小さいほど弱刺激でいいんですよ、もしも逆に長時間とか強い刺激を与えると、下痢したり、熱が出たりすることもありますから」

「なるべく、その子の肌の硬さに合わせた一番弱い力で、短時間で小児鍼をしなければいけません。」

「お母さんも、もしこれない時は、今僕が触ったとこらあたりを優しく手のひらでさすってあげてください。赤ちゃんが気持ちよさそうだったら、そのぐらいの力で十分です。」

「でも、お母さんだったら、2分以内でいいですよ」

「いいですか、なでるだけでいいですよ」

と指導しました。

その後は週に2回、一か月続けて通院してもらい、少々の物音でも目が覚めないようになったそうです。

福山市の寺岡はりきゅう接骨院では、夜泣き・疳の虫でお困りのママさんのご相談を随時受け付けています。
小児鍼は赤ちゃんの首が座ったら施術可能です。
小児鍼の詳しい内容はこちらをクリック!




産後によくあるトラブル


10カ月ものあいだにゆっくりと変化した体ですが、元にもどる途中では色々なトラブルが生じます。
これは産後のママの多くが経験することです。

産後のトラブル

1.尿もれ
当院に来られる産後のママさんのうち3~5人に1人は訴えられます。
産後というか、妊娠中から悩むママもいますが、多いのは出産後すぐ~3カ月ぐらいでしょうか。

出産は骨盤とそれをとりまく筋肉が相当なダメージを受けます。
まるで交通事故にあったかのごとくの損傷です。

骨盤はホルモンの力を借りて、生涯で一番開き(ゆるみ)ます。
アジア系の人の骨盤は欧米人と比べて小さいため、めいっぱい開く必要があります。

その時に痛めてしまうのが骨盤底筋群といわれる膣や肛門周囲にある筋肉です。
子宮~膣~肛門の周りの筋肉が伸びてしまうのです。

骨盤底筋群は子宮や膀胱、直腸などをハンモック状に支えています。
出産後は伸びきってしまいます。

そのため、膀胱や尿道の筋肉もユルユルになるので、何かの刺激で漏れてしまうことになります。


この尿もれに対して一番効果的であると言われているのが

「骨盤底筋体操」

といわれる、肛門周囲の筋肉を締めていく体操です。
いろいろな種類があるのですが、一番簡単なのがおしっこを我慢する気持ちで肛門の筋肉をギュッと締めたまま5~10秒数えるのです。

いつでもどこでもできますから、一日20~30回頑張ってみてください。
根気が必要ですが、段々と改善するでしょう。

2.産後、生理がなかなかこない
産後、生理が再開する時期は個人差があります。

当院でも早い人で、2か月後、遅い人は1年後とバラバラです。
一般に、母乳育児の人はホルモンの影響で再開は遅いようですが授乳をストップすると6週間以内にほとんどの人が再開するようです。

逆に、ミルク育児の場合は産後3カ月で90パーセントが再開するそうです。
しかし、母乳育児であっても2~3カ月で再開する人もいます。

気を付けなければいけないのは、生理が再開しなくても妊娠することはあり得るということです。
当院でもそのような方を何人もみています。

しかし、ママの身体の回復のためにはできれば1年は空けたいところです。
それから、生理の日数や量、周期などが妊娠前とは変わってしまうことがよくあります。

しばらくすると、量や周期は安定してくるものです。

ただし、卒乳して6か月たっても再開しない場合、は医師に相談してください。
また、一年たっても再開しない時は卵巣に異常も考えられますので、早めに医師にご相談ください。

3.悪露やおりもの
出産後は子宮や産道には多くの傷がついています。
また残った胎盤の一部や卵膜が出血と一緒に排出されますが、これが悪露といわれる生理様出血です。

出産後は鮮血状で大量ですが、段々色も薄くなり、量も減ります。
多くの場合、一か月ぐらいで収まりますが、2か月ほど続く場合もあります。

2~3カ月ごろの出血は生理が再開したか、ホルモンの乱れのことがあります。
もしも、一か月後にも出血がある、外陰部のかゆみやただれ、血の塊がでた、お腹が痛いなどの場合は、すぐに医師の診察を受けてください。

3.子宮下垂や子宮脱
子宮下垂、子宮脱は子宮の周りの靭帯や骨盤底筋群が弱くなって、子宮を支えきれなくなった場合におこります。
これらは高齢出産や難産で体のダメージが大きかった人に起こるのです。

骨盤底筋体操は子宮下垂、子宮脱の予防措置には効果的ですが、あくまで、予防法であるという事です。

高齢出産、難産、産後の回復が遅い人は産後数年たっても発症の可能性がありますから、気をつけねばなりません。

4. 会陰切開や帝王切開の傷が痛む・かゆい
個人差はありますが、これらの痛みやかゆみは本当によく聞きます。
産後一か月を過ぎても症状を訴える人もいます。

あまりに痛みが強かったり、傷がじくじくするときは、早めに産婦人科で相談してください。

5.腰痛
産後の悩みでは一番多いと思われ、じっさい当院でもそうです。
妊娠中は思うように運動できず、今まで経験のない重さを背負うことになるため、腰がそり過ぎて痛む。

産後は出産でゆるんだ骨盤の戻りがわるくて、その上、だんだんと重くなる赤ちゃんを抱くために、腰には多大な重みがかかるために腰が痛みます。

6.膝の痛み
前項の腰痛の原因とかぶるところもありますが、産前は自分の体の重さに膝が耐え切れず痛む。
産後は主に赤ちゃんの世話で立ちすわりが増えるために、膝関節の捻挫を繰り返すことになります。


以上、産後の代表的なトラブルを挙げてみましたが、中にはこんなトラブルとは無縁のママさんもわずかながらおられます。
しかし、多くは なにがしかの悩みをお持ちのようです。

福山市の寺岡鍼灸接骨院ではではこのような産後の悩みやトラブルに対して、産後骨盤矯正を中心とした方法で対処しており、大変喜ばれております。上記以外でもお悩みでしたら、一度ご相談ください。







産後うつ

「産後うつ」とは?

「産後うつ」は最近よく聞くワードです。
ショッキングな話ですが、出産後に母親が亡くなる原因のトップは「自殺」だそうです。
これにも産後うつが関連してしているのは間違いないでしょう。

考えてみれば、10カ月という長きにわたって赤ちゃんという異物を自分のお腹に育て、それだけでも大変なのに、さらに出産という交通事故並みの衝撃を受けて、やっと生まれたと思ったら、何もかも初めての育児に突入するという、人生最大のドラマ。

人によっては試練でしょう。
本当に女性は大変だし、偉大です。(私は男です)

妊娠、出産は精神的、肉体的に大きく変化し、大いに揺さぶられるでしょう。
大きな喜びがあれば、不安、苦しみがあることでしょう。

それをきっかけに「産後うつ」になってしまっても、仕方ないこと、誰も責められないのです。

福山市の寺岡鍼灸接骨院でも「自分の産んだ子が全然かわいく思えない」というママさんがたまに来院されます。

これは気のせいではありません。

「産後うつ」はれっきとした病気です

はっきり言って「ホルモン」の影響が大きいと私はみています。

「産後うつ」はうつ病の一種です。

一般に原因ははっきりせず、妊娠 出産によりおこる急激なホルモン分泌の変化、初めての育児や生活環境の変化によるストレスなどが要因といわれます。

「産後うつ」に陥ると、不眠、食欲不振、疲れがとれない、などの症状が現れます。

マタニティブルーによく似ていますが、全く別物です。

マタニティブルーは産後のさまざまな体や環境の変化に戸惑い、不安を抱くものでだれでもある程度あります。

通常、さんご1~2週間で順応して消えていくものですが、「産後うつ」は産後一か月ごろから始まり、2~6か月ごろまで続き、ひとによっては重症の「うつ病」に移行することもあります。

産後ママの10人に一人はかかるとされ、決してめずらしくはないのです。

しかも、初産に限らず、二人目、三人目になることもありますから、誰がいつなってもおかしくありません。

「産後うつ」の方に一番必要なのは休息

心身共に疲れているのです。

「疲れがとれない」「何もやる気がしない」「自分の子供がかわいく思えない」などの症状があれば「産後うつ」を疑い、病院を受診し、ゆっくり休養することが必要です。

もちろん、周りの協力が必要です。

なかなか理解してくれないかもしれませんが、なにせ10人に一人は発症してもおかしくないのです。

周りは静かに見守ってあげて、できることはなるべく手伝う、といった心配りが一番大切になります。

多くの場合、「産後うつ」は一か月検診の前後から発症することが多いようです。

「産後うつ」かなと思ったら!

その場合は保健所に相談しましょう。
なにか良い情報を与えてくれるでしょう。

現代はわからないことはスマホやパソコンで便利に調べられますが、そのような閉じた空間で一人で悩むのではなく、信頼できる機関や人に相談しましょう。

人としゃべったり、かかわりを持つこともこの症状には大事な事でしょう。

また、体の不調(産後の腰痛や肩こりや関節の痛みなどを含む)は骨盤のゆがみが原因のことがよくあります。

体のゆがみは心のゆがみを引き起こすこともあります。

福山市の寺岡鍼灸接骨院では産前産後の骨盤矯正を専門で行い、多くのママさんに喜んでいただいています。
お気軽にご相談ください。

産後骨盤矯正についてはこちらをご覧ください
産前ケアについてはこちらをご覧ください

出産後、健康的に体重や体型を戻したい

出産後、健康的に体重を戻し、体型を戻したいなら、
毎日の食事で気をつけたいことがあります!



1、1日3食規則正しいのが理想

食事の回数やいつ摂るかは、産後だからって特別なことはありません。
遅くとも夜9時までには食べ終え、1日3食を規則正しく取るということは体重を元に戻す上でもとても大切です。

しかし、赤ちゃんのリズムに生活を合わせるために、どうしても不規則になりがちです。
夜中に授乳したり、泣いたりで、3食ちゃんと食べられない時もありますね。

その場合は同じ量を5回に分けて食べるなどして、小分けにしましょう。

一日2食や1食などにして、どか食いしてしまうのは、産後太りのもとです。
太って良いことは何もありません。

ただし、回数を増やしたからと言って、量まで増えたら本末転倒。
摂取カロリーには、充分気をつけて下さい。

2、外食の際、気をつけたいこと

外食は総じて味付けが濃く、高エネルギーになりがち。
また、野菜もすくないため、栄養バランスも良くないですね。

特に小さい頃からハンバーガーなどのジャンクフードを食べてきた若いママは気を付けて下さい。

飽和脂肪酸が多く含まれるので、体重や、母乳の質にも影響します。

母乳を飲ませるママの身体は赤ちゃんの身体でもあります。

当院のママ患者さんで体重がなかなか戻らないと嘆いているのは、実はそういったファストフードが大好きな事が多いのです。
もしも外食する時は、野菜を多めに、薄味のものを選ぶなど、メニューを選ぶ際、考慮して下さい。

3、コンビニおにぎりはいいのか?

忙しいママですから、昼食にコンビニおにぎりを食べる事もあるでしょう。
しかし、毎日の習慣にはしないで下さい。

やむを得ない時には、おにぎりだけでなく、プラス野菜サラダや、納豆、ゆで卵なぢなるべく、加工されていないものを加える様にしてください。

つまり、ビタミンやミネラルを一緒に摂っていただきたいのです。
栄養バランスもエネルギーの面も考えてほしいからです。

そして、おにぎりでさえ、コンビニ食品には、多量の添加物が含まれていることを忘れてはなりません。

4、アルコールをどうしても飲みたい

少量でもママが酒類を飲めば、母乳に移行していきます。

赤ちゃんに酒を飲ませたいですか?

赤ちゃんの内臓はまだ完全にできあがっていません。
赤ちゃんのアルコール分解能力はとても低いので、肝臓には大きな負担がかかると思われます。

少量ならばいい、とか、呑んで何時間たてばとか、そんな根拠はありません。

授乳期間中は酒を飲まないのは鉄則と言えるでしょう。

それぐらいの我慢が出来ない人は母親になるべきではありません。

5、果物やヨーグルトはおやつに食べていい?

果物はビタミンがたっぷりですから、ぜひとも食べた方が良いですが、果糖が多いので食べすぎには十分注意してください。

果糖は非常に脂肪に変わりやすいのです。

果物は午前中に食べるのがいいとされています。
午前中のほうが、ビタミンやミネラルの吸収率が良く、果糖の影響も少ないからです。

朝食に果物を食べると良いでしょう。

ヨーグルトは便秘の解消に役立ちますが、夕食後に食べるとカルシウムの吸収率が良いとされています。

※糖質ゼロとか、カロリーゼロ という表示された食品や飲料を最近よく見かけますが、これも習慣的にとることは避けてください。
これらのものには人口甘味料が大量に使われています。
甘いのに糖質ゼロ カロリーゼロの食品を食べても、血糖値が上がらないため、脳が間違った判断をして、もっと、糖質やカロリーを要求するようになります。
そのため、いくら飲んでも食べても満足しないようになり、肥満の原因になってしまうのです。
ゼロという言葉に乗せられないようにして下さい。

以上、当たり前な様で、つい、やってしまいがちな、産後の食事についてまとめてみました。

寺岡はりきゅう接骨院からのメッセージ

福山市の寺岡はりきゅう接骨院では、産前産後の骨盤矯正と共に、健康的にママさんが体重を戻す方法を指導させていただいております。
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産後の子宮回復(子宮復古)について

産後ママの身体で大事なことの一つに子宮の回復があります。
別名『子宮復古』といいます。


子宮の回復『子宮復古』って??

出産前の子宮長は30㎝以上あり、胃を上に押し上げています。
でも、赤ちゃんが生まれた直後から、急速に縮み始めます。
そして胎盤をはがして押し出していきます。

胎盤が出てしまったら、子宮はさらに収縮して、子宮内の血管を圧迫して出血を止めるのです。

その直後の子宮壁はカチカチに固まり、小さくなり、延びたり縮んだりを繰り返して、だんだんと小さくなります。

産後1カ月ほどで妊娠前の子宮に戻ります。

しかし、中には収縮具合が悪くて、回復が非常に遅い場合があります。
これが子宮復古不全といわれるものです。

子宮復古不全について

ママ自身には 触ってもわかりにくいのですが、入院中であれば服薬により、改善するので心配ありません。

産後の一か月検診までには、たとえいろいろな症状があっても、様子を見る感じですね。

しかしながら、悪露の異常や熱が続くなどの症状がまだあるならば、早めに、医師の診察を受けるべきです。

子宮復古不全の原因として

►胎盤の一部が子宮内に残っている場合。
胎盤は赤ちゃんへ大事な栄養や酸素を運ぶ重要な役割を持っているのですが、出産後は役目は終わっていますから、早く子宮外に出さないといけません。

この胎盤が全部はがれず、一部が残ってしまうことがあります。
これを胎盤遺残といいます。

胎盤が残ってしまうと、子宮の回復が遅くなり、長く血性の悪露が続き、子宮内感染の原因になってしまいます。
もし、子宮の収縮が弱い場合は、子宮弛緩剤を使って、中身を早く押し出すようにします。
それでもダメな場合は胎盤の一部を掻把(そうは)して、きれいにします。

►赤ちゃんが大きすぎて、子宮に筋肉が伸びてしまった場合。

►分娩時の出血多量や感染

などが考えられます。

最近では、ベッドに寝ているよりも、動けるなら動くほうが良いという病院もあり、早期離床を勧めています。

あと、大事なのは産後の骨盤矯正です。
なぜなら、骨盤は子宮の入れ物。
もしも、骨盤が出産後に歪んでいたら、子宮の回復も遅れるのは容易に想像できます。
骨盤が正常な形に戻ってこそ、中身の子宮も正常に戻るのです。

また、産後の骨盤は早ければ早いほど矯正も容易です。
時間がたてばたつほど、関節が硬くなり、戻しにくくなります。

寺岡はりきゅう接骨院からのメッセージ

産後は当院でなるべく早めの骨盤矯正をお勧めします。
骨盤を戻すことは子宮を戻すことに他なりません。

これは妊娠前・妊娠中・産後を通して大事な事です。

骨盤=子宮=赤ちゃんの家ですから、骨盤を整えることは健康な赤ちゃんを宿し、育て、産むというプロセスにおいてまず頭においておくべきでしょう。
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