• お喜びの声を掲載 お客様の声

コラム

  • 初産のあとにおこりやすいひざ、手首の痛み
          初産のあとにおこりやすいひざ、手首の痛み   
    始めての出産後、腰痛以外におこりやすい痛みとしてひざや手首の痛みがあります。...
  • 産後の骨盤を放置すると大変なことになります
          産後の骨盤を放置すると大変なことになります   
    産後の骨盤を放置するとさまざまなトラブルが起きる可能性があります。 昔は産後の...
  • 妊娠中の便秘に気を付けましょう
          妊娠中の便秘に気を付けましょう   
    妊娠中の便秘 妊娠中の便秘に悩む方は多いようです。 妊娠したら、ホルモン...
  • 妊娠中はペットに気を付けて
          妊娠中はペットに気を付けて   
    妊娠中はペットとの接し方に注意が必要です。 ペットの口中やオシッコ、便...
  • コロナを防衛する免疫力を作るスープレシピ
          コロナを防衛する免疫力を作るスープレシピ   
    もう今年も  あと3 か月を切ったというのに、 新型コロナウイルスの感染...

全ての記事を見る

side_logo.png

どんな些細なことでも結構です。まずはお気軽にご相談下さい。084-954-7579
受付時間
9:00-12:00
16:00-19:30 -

★ 9:00-13:00(上記以外の時間もお問い合わせください)

〒720-0824
広島県福山市多治米町2-8-6

当院までのアクセス

HOME > コラム > アーカイブ > 2019年12月

コラム 2019年12月

産後じゃなくても骨盤矯正

当院には産後の骨盤矯正を受けられる方が多く来院されますが、

それ以外の産後ではない方ももちろん来られます。

子どもから高齢者まで様々です。

もしも骨盤のゆがみがあるならば

どのような年齢・性別でも骨盤矯正をするべきです。

当院での骨盤矯正は、

腰を無理矢理にひねったり・ボキボキ鳴らしたり・グイグイ押す 

といったような暴力的な・非生理的な方法とは違います。

そんなのは体を壊しているだけです。

実は 

正しい骨盤矯正では 

手で触る場所は仙腸関節というわずか数センチの関節の継ぎ目なのです。

仙腸関節は骨盤の左右にある 

仙骨と腸骨の間の縦長のすきまです。

これが上半身の重みと下半身からの反力を受け止めて体のバランスをとっている大変重要な場所です。

老齢になるほど段々と動かなくなっていきます。

仙腸関節は大きく動いても3ミリ程度です。

2ミリずれたら動けなくなるほどの痛みが出ます。

ですから、

骨盤矯正と称してボキボキひねる 

なんてことは誠に恐ろしいことです。

産後のママさんの骨盤はその仙腸関節がフニャフニャに緩んでいるので 

なるべくソフトに触るべきなのです。

それでも、

正しい方向に、正しい圧力で押してあげると、 

痛みなく正しい位置に戻っていくように人間の体はできています。

この仙腸関節が正常に動いていることで腰や、股関節・膝関節は微妙なバランスを取り動けるというわけです。

もっと言うならば 

仙腸関節こそが体の健康を握っていると言っても過言ではありません。

赤ちゃんが生まれるためには 

この仙腸関節が開かないと物理的に無理です。

なので生まれた後は元の位置に戻る必要があります。

しかし、ほとんどの人は出産後 

開いた仙腸関節が元に戻らず 

開いたままで放置されています。

ほとんどの人というのは言い過ぎかもしれませんが、

とにかく現代人は歩行などの運動不足のため骨盤周囲の筋力がなく 

ずれたまま生活を送っているのです。

また、骨盤のズレは出産だけではなく、ケガなどの外傷や良くない生活習慣によっても起こります。

そのため、産後のママだけではなく

小学生から老人まで

骨盤矯正が必要となってくるのです。

もし骨盤のズレが女性に起こった場合、骨盤内の臓器の障害起こる可能性があります。

すなわち、生理痛・生理不順・不正出血・不妊などの生殖器にかかわるものや 

尿もれ・尿失禁・頻尿・乏尿などの腎泌尿器疾患などです。

男性でも腰痛をはじめとした骨盤周囲の痛みや 

だるさや歩行障害・膝痛などの運動器疾患などでしょうか。(もちろん内臓疾患も)

逆に言うと仙腸関節の機能を正常にすると 

さまざまな症状が改善するのはある程度予測できるのです。

骨盤矯正をするとどうなるか

1 腰や股関節 ひざなどの関節の痛みが楽になる人が多い。
2.血行がよくなる。血液や神経の流れがよくなる。
3.胃腸の具合が良くなる。下痢や便秘が改善され 喜ばれることもあります。
4.生理痛 生理不順の改善がみられる。それに伴うニキビや吹き出物が出なくなったという方も。
5.下半身の余計な脂肪が取れてやせて、ダイエットできる。

これが女性には思わぬ副産物として一番喜ばれます。

どうでしょうか、体の調子が悪い方は、

骨盤矯正を受けられたらいかがでしょうか?

今、悪くなくても骨盤のゆがみをチェックして 仙腸関節を調整してみてはどうですか?

私は、 

他人にはさんざん骨盤矯正をしてきましたが、自分の体の調子が悪い時は歩行や骨盤のゆがみを取る体操をするしかなく 

自分の分身が欲しいと常々思います。

心の底からそう思います。

「あー、今ここをこの方向に~グラムの力で 誰か矯正してくれたらなー」

とまじめに思います。

治療家ほど体が悪いのです。

本当はそんな事ではいけないのはわかっていますが、

近くに信頼できる方がいないので、どうしてもというときは新幹線に乗って治療してもらいに行くのです。(( ´艸`)

私は、ギックリ腰やヘルニヤ・膝の靭帯断裂、あらゆる関節の痛みなどを、

かなりの年月体験してきています。

そしてそれらが 

骨盤矯正によってかなりの改善の可能性があることを自らの身をもって理解しました。

逆に、してはいけない治療も経験しました。

からだの不調がある方は、一度ご相談ください。

骨盤矯正だけではなく、何らかの方法が見つかるかもしれません。



産後(帝王切開の場合)の回復

帝王切開をして出産した場合も基本的には経腟分娩のママと変わりません。
しかし、開腹手術をしたという意味では、術後の傷の回復という別の変化があります。

悪露は必ずある。
分娩後の生理様の出血を悪露と言いますが胎盤がはがれた後に出る血液や・リンパ液・内膜の組織などですから、
帝王切開でも必ずあるものです。

悪露は始め、赤色→茶色→黄色→白色という具合に変化していき、
産後の子宮の回復(子宮復古)や体力の回復度合いを計る目安となり得ます。

子宮そのものの大きさも段々と小さくなり、出産直後の1000gから6週後には70gまで縮小します。

後陣痛がある。
出産後は後陣痛という生理時の腹痛のような痛みが生じます。
経腟分娩の場合は、陣痛があって一度経験するのですが、帝王切開の場合は初めてなので、とまどうかもしれません。

しかし、これは大きく膨らんだ子宮が元に戻る(収縮)ときに出る痛みなので、正常なものです。

帝王切開後の子宮の回復は、経腟分娩のそれよりも一般的に遅いとされています。

なるべく、膀胱に尿をためないようにしましょう。
それが痛みの原因になることがあるからです。

産道や周りの筋肉も痛む
経腟分娩の時の赤ちゃんの通り道が産道ですが、帝王切開の場合もダメージを受けています。
産道だけではなく、骨盤周りの筋肉、靭帯も同様です。

出産そのものというよりは、10カ月の妊娠期間中は重くなる子宮をずっと支えてきているからです。

ですから、どのような形の出産であれ、その部分のケアを怠れば、緩みがちになり、尿漏れなどの排尿障害の原因になります。

母乳
乳房は出産後さらに大きくなり、授乳に適したものになっていきます。
帝王切開であっても、おっぱいは(母乳)は出ます。

赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらうことで、乳汁分泌ホルモンであるオキシトシンが出ます。
さらにプロラクチンというホルモンが母乳を産生します。

つまり、赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらうことで、これらのホルモンが出てきます。
ですから、なるべく早くおっぱいを吸わせたいのです。

帝王切開の場合はお腹の傷口が痛むため、それがおっくうになるかもしれませんが、なんとオキシトシンには沈痛作用もあるらしいのです。
オキシトシンは子宮の回復も早めてくれます。

やはり、自然の摂理は大したものですね。

でも、生真面目すぎるママは母親になった責任感から、体が辛くても絶対授乳せねば、と頑張りすぎてしまうかもしれません。

子育ては先が長いのです。
自分の体をしっかり養生しましょう。


※余談ですが・・・
出産はキレイで、産後にフランス料理がでたり、すぐにシャワーができる病院がいい、と思う方がいるかもしれませんが、出産は旅行ではありません。

産後は一か月くらいは、薄暗いところで、静かにゆったり過ごすのが体の回復のためには大事です。

食事も消化の良いものを控えめにとり、できればシャワーなどはしばらく浴びないほうが良いです。

出産は体中の穴という穴が大きく開きます。
その穴をふさぐためにも風呂やシャワーは避けたほうがいいでしょう。

子宮の回復のためには、特に目からの刺激を控えたほうがいいのです。
テレビやスマホ、明るいライトなどはそれを妨げます。

また、帝王切開は必ずしも予定出産ではない場合もあります。
母体や赤ちゃんに危険なできごとがあり、緊急帝王切開になる場合もあるでしょう。

その後、強烈なトラウマとして、精神的に大ダメージを受け、回復に時間がかかることもあります。

もしも、日常生活に支障があるほどの後遺症が残ってしまったら、専門家に相談しましょう。

帝王切開でも産後の骨盤矯正が必要

産道を通らない帝王切開であっても、母体は骨盤を開き、準備をしています。
その時点で骨盤は緩んでいます。

それを証拠に当院には帝王切開のママさんも通常分娩のママとほとんど同じ症状(産後の腰痛、尿もれ、恥骨痛など)を訴えて来院されます。

これを放っておくのはよくありません。

骨盤が不安定になりますから、いろんな障害をもたらします。

これは経腟分娩の場合とほぼ同じです。

お腹の傷口が回復して、普通に動けるようになったら、信頼のおける骨盤矯正を受けることをおすすめします。

1

« 2019年11月 | メインページ | アーカイブ | 2020年1月 »

トップへ

お問い合わせ