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コラム 2019年7月
変形性膝関節症は進行する

膝の関節軟骨はある日突然に消えてなくなるのではなく、徐々にすり減っていくものです。。
なので、患者本人もよくわからないまま、進行していることが多いのです。
そのため、膝に少しでも、違和感や痛みを感じたならば、医療機関で精密検査を受けてください。
そして、今、自分の膝の内部はどうなっているのか知るべきです。
変形性膝関節症は初期 中期 末期と症状が進行していきます。
・初期
まだ痛みは弱く、痛んでもすぐになくなったりするので、あまり気にならない人が多く、まさか膝が変形しているとは思わない。このまま、数年過ごす人もいます。
しかし、朝の歩き初めに、違和感がある、動かしにくいなどの症状はあります。
階段昇降時や正座 立ちすわりなど、膝に体重がかかると痛みが出たりします。
その痛みは 出たり 出なかったりですが、放置しておくと、だんだんと痛みが増大していきます。
もしもこの段階で毎日の生活を改め、ケアをすれば、病気の進行を遅くしたり、場合によっては止めることも可能になります。
・膝関節の状態は?
関節の軟骨がすり減り始めますから、痛みも少しずつ感じ始めます。
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・中期
☑膝がいつも痛い。☑変形がはっきりとわかる(O脚変形が多い)。
☑膝を動かすたびにグキグキ音がする。
このころは炎症が強まるため、触ると熱っぽく 腫れがみられます。
膝の中は関節軟骨が擦り切れて滑膜を刺激します。
炎症が強い場合は、いわゆる「水がたまる」という現象もみられます。
ふだんの20~50倍の関節液が溜まってきます。
こうなると、膝を曲げるのも難しくなり、はれぼったく、だるい感じがでます。
もうこうなっては、自然と痛みが収まることはありません。
・末期
進行が進むため 痛みは強くなります。痛みがあるので動くのが嫌になります。
行動範囲が狭くなり、体重が増える人もいます。
精神的に参ってしまいます。
そのため、高齢者なら認知症になる可能性もあります。
関節軟骨はすり減ってしまうので骨同士がぶつかって当たり、骨がトゲ状になり、節くれだってきます。
外から見ても変形が明らかで、明らかなО脚になります。
ここまでくるまでに なんとかしたいものですね。
変形性膝関節症は確かに膝関節が変形する病気なのですが、
たとえ変形があっても痛みがなければ十分生活できます。
現にメチャクチャな変形があっても支障なく生活しているお年寄りはたくさんおられます。
逆に、膝を手術して 確かに変形は無くなって、まっすぐな関節になったけど、痛みは取れず、まともに歩けないという人もいます。
まずは、手術以外の保存的治療で改善を目指し、どうしても症状が改善しなければ、最後は手術という選択肢も考えてみられたらどうでしょうか。
福山市の寺岡はりきゅう接骨院から皆さまへ
変形性膝関節症に対しては、骨盤のゆがみからまずは建て直し、筋肉の再生を促す徒手療法、局所冷却、機能テーピング等あらゆる手段を使い膝の痛みに対処しております。膝の痛み、変形でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
赤ちゃんの訳わからない夜泣きに小児ハリ

生後すぐの泣きは不安のしるし
生まれてすぐの赤ちゃんは一日中泣いています。産後のママにとってはとてもシンドイことです。
しかし、当の赤ちゃんにとってはママのお腹に10ヶ月もいて、快適だったのに、いきなり、外に出てとても不安なのです。
何から何まで初めて見たり、感じたりする環境は不安に違いありません。
なのでちょっとした音や光に敏感になってしまいます。
なんとか、新しい環境に慣れようと必死なのかもしれません。
そんなときは、優しく抱っこしてあげたら赤ちゃんは安心してくれます。
でも、ママだけがそれを抱え込むと体力的にもちません。
是非、パパをはじめとした家族に協力してもらいましょう。
この時期、耳は敏感ですから、優しい言葉をかけたり、子守唄などもいいでしょう。
生後3ヶ月頃から夕暮れ泣きが始まる
割りと昼間に泣き続けていた赤ちゃんがおとなしくなるかわりに、夕方に差し掛かると泣き出す事が多くなります。「何で❓昼間はあんなにいい子だったのに?」
「何が気に入らないのかな?」
と不思議な感じです。
赤ちゃんみんながそういうわけではないのですが、結構、敏感タイプの赤ちゃんかもしれません。
これは「コリック」とも言われ、原因はよくわかっていません。
5ヶ月くらいにはおさまる子が多いようです。
しんどいけど、しっかり抱っこしてあげてください。
人見知り泣きが始まる
生後半年ぐらいから、始まるのがこれです。とにかくママしかダメ、男の人がダメ、知らない人がかまうと大泣き
など、中にはパパでも泣かれる、と言いますから、可愛そうです。
この頃の赤ちゃんは、とにかく脳の発達が凄まじいのです。
好き嫌いがはっきりしてきます。
とにかく抱っこしていないと泣くし、そばから離れると泣きます。
相手をしていればいい状態です。
「かまってちゃん」ともいわれます。
だんだんと目や耳・鼻などの感覚器がするどくなり、膨大な情報量が脳に入り、刺激が与えられるため、脳の神経シナプスは縦横無尽に張り巡らされます。
あんなに小さなつぶらな瞳・可愛い鼻・フニャフニャの耳であらゆる情報をキャッチして、
自己防衛本能を働かせるのです。
しかし、これらの「泣き」ですが、
小児ハリをすることによって、あっけなく改善することが多々あります。
大人のハリとは違って、なでるような刺激で赤ちゃんの神経が落ち着くようです。
結局、不安が根底にありますので、小児ハリによって、自律神経のバランスが整うと落ち着いた良い子になります。
大人にとっての良い子というだけではなく、赤ちゃん本人も心穏やかに過ごせるというわけです。
赤ちゃんの夜泣きで悩み ママまでもが不眠症になったり、
イライラする必要はありません。
時間の無駄です。
一度、福山市多治米町の寺岡はりきゅう接骨院にご相談ください。
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