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コラム 2019年5月

変形性膝関節症になりやすい人とは?

変形性膝関節症になりやすい人とはどんな人でしょうか?

そもそも病気には何らかの原因があってしかるべきと思われますが、変形性膝関節症にははっきりとした原因がないことが多いのです。

ない?というよりわからないというべきでしょうか。

膝の変形は長年かけて徐々に移行していくものですから、いわば「生活習慣病」の部類に入るでしょう。

ですから、直接の原因がないとしても、そうなるには様々な要因があるようです。

それはたとえば以下のような事柄です。

①老化
これを言ってしまったら元も子もないかもしれませんが、これが変形性膝関節症の最大の要因とされています。

膝に限りませんが、関節を使えば使うほど軟骨がすり減っていきますから、長生きするとそれに比例して膝の痛い人は増えていく傾向にあります。

特に平均寿命は年々伸びていますから、益々、患者は増えていくのが容易に予想できます。

軟骨だけでなく、膝の場合は体重を支えるという大事な役割があります。

加齢に伴い、脚の筋肉も衰え、膝をしっかり支えることができなくなるので痛みが発生します。

また、全身の血行が悪くなるため、骨にも栄養が行き渡らなくなり、骨や軟骨がもろくなってしまうのです。

②普段の生活
和式の生活習慣、つまり、地べた生活が長いとひざは変形しやすくなります。

しゃがんだり、立ったり、を繰り返す、正座が長く続く、和式便所を使う、長い時間しゃがみ続ける、などの習慣はひざの変形を進行させます。

これらの動作はひざを深く折り曲げますが、その時、関節液(膝の栄養になります)が流れにくくなり、軟骨が栄養を受け取りにくくなるため、摩耗しやすくなります。

③体重超過
いわゆる「肥満」の人が変形性膝関節症になるリスクはそうでない場合の4倍といわれています。

ですから、肥満は変形性膝関節症になるであろう因子で間違いありません。

肥満だと何もしなくて、立っているだけでも膝関節に負担がかかります。

ましてや、歩く、走る、階段や坂を上ることは、その衝撃は膝を破壊していく原因になります。

ただし、歩行は正しく行えば、痛みを和らげる手段にもなります。

そのことについてはすでに述べています。

肥満になると大体、人間は動きたくなくなります。

そうすると、余計に体重が増えます。

体重が増えたら、膝の負担が増えるため、益々、膝の痛みが増します。

痛いと、また、動かないという、悪循環に陥ってしまいます。

④スポーツ 運動
基本的にスポーツというものは体を壊すリスクがあります。

壊すけれども、それがその人にとってはストレスの発散になるという側面もあり、一概に良い悪いは言えません。

あまり、激しいジャンプを多用するようなスポーツを長くやってきた人は変形性膝関節症になる確率が高まります。

若い時は体の回復力、筋力が強いので、痛みが出なかった人でも、年を取ると発症することが多々あります。

バレーボール、バスケットボール、サッカー、テニスなどがその代表例でしょうか。

プロの一流プレイヤーの中にも、晩年、変形性膝関節症で苦しんでいる人はたくさんいるのです。

ですから、中高年になったら、激しいスポーツはおススメしません。

年をとればとるほど、ひざは傷つきやすく、治りにくくなるからです。

⑤性差
男性と女性は圧倒的に女性の方が変形性膝関節症になる確率は高い。

発症年齢も女性の方が早いのです。

女性は40歳代から発症する人も珍しくありません。

これは女性ホルモンが関係しています。

女性ホルモンには筋肉を柔らかくして、皮下脂肪を増やす働きがあります。

したがって、男性よりも筋力が弱くなり、骨や関節を支える力が弱いのです。

また、筋肉が柔らかいため、関節が緩みがちになり、痛めてしまう機会が増えるのです。

そして、何といっても、女性の方が男性より一般に長生きです。

長く生きれるのですが、老化という側面から見れば、変形性膝関節症にかかる女性は増えて当然と言えます。


以上、変形性膝関節症になりやすい人について述べましたが、たとえなってしまっても色々な方法はあります。

福山市の寺岡はりきゅう接骨院では 変形は治らなくても痛みを減らして生活の質を上げる方法を探っていきます。

変形性膝関節症=手術 

と最初から決めつけないで、いつでもご相談ください。

手術は最後の手段にしませんか?




歩いてひざの痛みを治す

「歩いてひざの痛みを治しましょう」

とひざの痛む患者さんに言うと、たいがい

「無理です、そんなことをしたら余計にひざが痛くなってしまいます、歩くのが痛いから治療にきているんです」

と反発されます。

それはそうでしょう。

今まで散々にお医者さんや周りの人から

「できるだけ安静にしましょう」
「じっとしていてね」

と言われ続けてきているのですから。

「もし、無理して歩いたら寝たきりになりますよ」

と言われた人もいます。

でも、これ矛盾していませんか?

動かないことが寝たきりに近くなることになりませんか?

安静にすればするだけ、足腰が弱り、そのうち内臓も悪くなり、今度は脳も認知機能が低下し、最後は心臓をわるくしてご臨終 

というパターンをよく見ませんか?

人間(動物)はその名の通り 動くことで生命を保つのです。

動かないことは「死」を意味します。

これは決して大げさな話ではなく、

「廃用症候群」を知っていますか??

動かないことによってさまざまな障害が併発する

「廃用症候群」はリハビリの世界ではあたりまえの話です。

安静にするのは、命にかかわるような病気になった時と、あの世に行くときだけで良いのです。

ひざに限りませんが 関節には軟骨という組織があり、クッションの役割をしていますが、血管がありません。

なので、そのままでは栄養が入ってこないので、関節の中の関節液から栄養をもらうのです。

しかし、じっと寝ていてもその関節液が軟骨にはしみこまないのです。

体重をかけて動かすことでそれが可能になります。

正座をして立ち上がる時もジワーとしみこみます。

動かしてあげることがひざ 軟骨にとって何より大事なのです。

関節の土台になる骨も負荷をかけないとどんどん萎縮し、骨粗鬆症になってしまうことがわかっています。

宇宙飛行士が宇宙の無重力空間にいると骨粗鬆症になり、地球にもどったとき、歩くのにも困るというのは有名な話です。

そのため、宇宙飛行士は宇宙で激しいトレーニングをして、少しでも骨が痩せるのを防ぐのです。

もちろん、この理は骨 軟骨ばかりではなく、筋肉、内臓、皮膚 というかあらゆる細胞にもあてはまります。

ひざの治療のために歩くといっても、ひざが痛いのに無理して歩く訓練をするわけではありません。

痛みが軽度の場合(歩き始めは痛むが、スターティングペインといいます、段々痛くなくなる人)
杖や手押し車が必要な人はそれを使ってください。

痛くなく歩ける方法で歩いてください。

歩幅やスピードは気にせず5分から始めてください。最終的に40分が目標です。

ゆっくりから始めて、段々、歩幅を広くしていきます。

スピードも少しずつひろげてください。

ジョギングシューズか最近ではウオーキングシューズがよいでしょう。

ヒールやスリッパ・つっかけはだめです。

肘を曲げて腕を振ります。

親指を握りこまないでください(心臓を悪くする可能性があります)

痛みが中等度(正座やしゃがむことが痛くて無理だが平地ならまあまあ大丈夫 階段は痛む)
外を歩くのが可能ならばゆっくりでもいいので歩く。

足が外向きや内向きにならないように、線路の上を歩くようにまっすぐ歩く(これが結構難しい)

大体、O脚の人が多いのでつま先が外向きの人が多いのですが、これを修正して体重をかけることでひざの関節に平均に体重がかかる。

もしもゆっくり歩くのも痛むときは食卓テーブルなどに両手をついて前かがみの姿勢で足踏みをする。

一回につき100回を目安にしてください。

それを一日に5,6回できるようになったらまた、外を歩いてください。

これも40分連続歩行を目標にします。

痛みが重度の人(平地であっても歩くと痛むし、多くの場合O脚)
椅子の座面両手をついて10回足踏みする。

中等度でのべた食卓テーブルよりひざにかかる負荷が減り、痛まずにできます。

これが5~6回できるようになったら食卓テーブルでの足踏み

それが出来たら 

家中で歩く⇒外を歩く。

という順番です。

もし、痛みが増したら、逆のプロセスをたどります。

これらの3つの方法すべてで後に是非実行してほしいことがあります。

それはアイシング(氷で患部を冷やす)です。

関節の破壊は唯一、熱で起こります。

ですから、熱を取り除くことがひざの変形と痛みを防ぐことになります。

そのためには、患部を直接氷で冷却します。

必ず氷で冷やします。(体は水でできていますから水には水で対処するのが理にかなっています。)

冷蔵庫から取り出した氷は霜がついており、そのまま肌にあてると凍傷を起こします)

20分くらい(氷が溶けるまで)できれば1日3回位。

とにかく、

寝るよりも⇒体を起こす⇒座る⇒座るより立つ⇒座るよりも歩く

という具合に、重力に逆らって生活をするという事が大切になります。

福山市の寺岡はりきゅう接骨院ではひざの痛みの治療や、そのための生活指導を随時行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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