鍼灸治療を健康保険を受ける方法|広島県福山市の整骨院・整体院なら寺岡はりきゅう接骨院

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鍼灸治療を健康保険を受ける方法

痛みやコリ、シビレ、スポーツ障害などの治療に定評のある鍼灸治療ですが、一般に健康保険扱いではないため、遠慮する方がおられますがある特定の疾患、症状に対しては健康保険を使うことが出来ます。
鍼灸治療を受ける際に健康保険を利用するためには、医師の同意書が必要です。
医師は患者の症状や疾患に基づいて鍼灸治療の適応性を評価し、健康保険適用の判断を下します
。鍼灸治療は伝統的な治療法であり、一般的な西洋医学とは異なるアプローチを取るため、医師の判断が重要です。
、、、というのが一応建て前ですが、実際はなかなか同意書は書いていただける医師は少ないです。
もし書いていただけたらラッキーと思うほうが良いです。
お医者さんで鍼灸に理解のある方は非常に少ないです。
外科、整形外科の先生はほぼ無理です。
ご自分の治療に自信があるからです。
ですが、どんな治療も相性や向き不向きがありますので、鍼灸を保険で本当に受けたい場合は何度もお願いしたい方が良いです。 鍼灸同意書があることで保険による鍼灸治療を受けられる疾患 症状は次のようになります。
1.神経痛2.リウマチ.頸腕症候群(※または「3.頸肩腕症候群」)4.五十肩病5.腰痛症6.頸椎捻挫後遺症7.その他(        )
そしていったん同意書を頂いたら その有効期限は6か月です。
それ以上は、再度、同意書を頂く必要があります。 医師が患者に同意書を提供する際には、鍼灸治療の内容や適応症、予想される効果、健康保険の適用条件などが記載されています。
患者さんは同意書をよく理解し、医師の指示に従って署名することで、健康保険を利用して鍼灸治療を受けることができます。

まとめー 健康保険を利用して鍼灸治療を受ける際には、医師の同意書が不可欠です。医師の専門知識と患者の協力が結びつくことで、最良の治療結果を期待することができます。
患者さんは医師との信頼関係を築き、適切な鍼灸治療を受けることで健康維持や疾患の改善に効果的なサポートを受けることができるでしょう。

もしも鍼灸治療を保険で受けたいと思われたら、福山市の寺岡はりきゅう接骨院に一度ご相談ください。