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交通事故と被害者請求その３
皆さんの中には交通事故に遭われたことがない人の方が多いと思われますが、誰しも生活していれば一生のうちに交通事故に遭う可能性はゼロではありません。
なのでこれからお話することは頭の片隅に入れておいて損にはなりません。
また、今まさに交通事故に遭ってケガをした方にとっても大事なお話になります。
もし、交通事故に遭うと、病院へ行ったり、警察に来てもらったり色々大変です。
それがはじめての体験であれば尚更なのですが、多分わからないことだらけだと思います。
一番大事なのは早くけがを治して社会復帰すること。
その次に受けた肉体的、精神的な傷害に対して十分な慰謝料をもらう事です。
まず、ケガに対してですが病院で検査を受けてレントゲン検査などで画像的に異常がなければ「骨に異常はありません。」といわれてシップをもらって終わり。
となりかねないので その場合は交通事故専門施術をしてくれる接骨院等を併用していくのをおすすめしますが、ここで保険会社から「接骨院は病院の許可がないとダメです。」また、病院の方も「よそに行くのは認めません。」といわれて充分な治療が受けられないで困ることが多いようです。
これは対応するのが加害者が加入している任意保険会社であるためです。
そこで相手方の任意保険会社を通さずに被害者自らが直接 自賠責保険に治療費を請求する「被害者請求」という方法ならば、保険会社に示談を早く迫られたり、病院へ行くよう強制されたりせず 接骨院で自賠責保険の認める期間をじっくりと通うことができ、補償もしっかり受けることができます。
こちらの方がどちらかといえば正規の方法なのです。
一般に 事故に遭って対応してくるのは相手方の入っている保険会社なのです。
そして被害者に治療費や慰謝料を立て替え払いしているだけなのです。
もし、不幸にも交通事故に遭われてお困りの方は 福山市の寺岡はりきゅう接骨院にご相談ください。
ご相談は無料で行っております。
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